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最高のプレゼント☆16

** 遊・side ** ── 翌日。 えへへ//// 昨日は、激しかったなぁ・・・。 宣言?どおり、いつも以上に イチャイチャしまくった僕たち。 何回、シたっけ・・・? や~~~っっ///// なんて、もうっ僕ったら////! ♡ ♡ 『晃くぅん・・・もっとぉ・・・っ・・/////』 『ゆー・・・ゆー・・・ゆー・・・っっっ////!』 『あんっ・・・・あ、も、もう1回・・・・』 『・・・・っっ/////!ゆーっっ/////!!!』 『あ・・っ・・あっ・・・晃くん・・・好きぃ・・////』 『・・・っっ////ゆーっ///』 ♡ ♡ ・・・・・・なんて/////。 えへへっっ///// 思い出しただけで、顔がニヤけちゃう。 誕生日は残念ながら 2人きりじゃなくなっちゃったけど でも、お店を貸しきりにしてまで お祝いしてくれるなんて よくよく考えたら すごい事だよね。 だから、思いきり 楽しもう、って 晃くんとも 話したんだ。 食堂で、お昼ごはんを食べていたら よたよたと歩く中野くんが、入ってきたのが見えた。 歩き方は変だけど、そのスッキリとした顔を見れば 伊吹さんと 仲直り・・・いや、 それ以上の進展があったんだろうなって すぐに分かった。 中野くんは、晴れやかに その事を報告してくれた・・・ けど、あんなに 口止めしたのに 余計な事を言いそうな感じで 思わず じぃーっと、 「それ以上、喋んないで!」と念を込めて見つめる。 中野くんは、すぐ、察してくれたみたいで それ以上は言わないでくれた。 ・・・よかった。 別に そんなに真剣に隠さなくてもいいんだけど 2人でお祝い出来なくなっちゃった分、 せめてプレゼント買った事は内緒にしときたい。 で、12時になったらすぐに、サプライズで渡すんだ! 決意を固め、スッキリ。 んー。それにしても 中野くんが まさか 男の人とつきあうなんてね。 「絶対ない!」とか言ってたのに・・・・。 まぁ、好きになっちゃったら そんなの どうでもいい事だもんね。 ・・・・何はともあれ よかったね、中野くん。 あ、そうだ。 晴臣さんにも、教えてあげなくちゃ。 心配してたもんね。 後で電話しよっと。

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