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夏休み4人旅☆22

** 晃・side ** ♡ ♡ ♡ 『あ~♪気持ちよかったねー。』 『う、うん・・・・・///』 2回戦は ゆっくり たっぷり遊を味わって 充分 満たされて 幸せな俺。 最後、遊は 乱れに乱れて・・・ もう! 最高にエロくて可愛かった!! ルンルンで廊下を歩く俺に対して 真っ赤な顔で俯いて歩く遊。 『ゆー?』 『・・・・・・///』 ふはは。 照れてる~! エッチの時は、あんなに大胆なのに・・・! このギャップ! 可愛いなぁ。ホントに。 ああ、ダメだ。 思い出したら・・・・むふふ。 顔がニヤける!! 『ゆー、部屋でもイチャイチャしようね!』 『・・・・・・・・・うん///』 真っ赤な顔のまま ふにゃんと笑う遊。 『・・・・・・・っっ///』 か、可愛い・・・・・っ! ダメだ・・・! キスしたい、 押し倒したい、 撫でくりまわしたい! 全然、足りないよー!! 満たされたなんて・・・ウソだーっ! 『・・・・晃くん、どうしたの?』 『はっ!・・・あ、いや。  ななな何でもないでっす////!』 『・・・・・・・? ふふ。変なのー。』 『ふはは。へ、変だよねー///』 いつの間にやら 形勢逆転。 今度は遊が楽しそうに笑っていて 俺の方が赤くなって 俯く。 『ふふ。晃くん、戻ろ?』 『う、うん・・・///』 『部屋でもイチャイチャしよう、ね?』 『・・・・・・・・・うんっ////!』 歩き出すと 自然と手が重なる。 周りに誰も居ない事を確認して・・・ しっかり手を繋いで 離れまでの道のりを せかせかと歩いた。 なぜかって? 早く部屋に戻って、イチャイチャするためにっ!

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