721 / 761
夏休み4人旅☆22
** 晃・side **
♡
♡
♡
『あ~♪気持ちよかったねー。』
『う、うん・・・・・///』
2回戦は ゆっくり たっぷり遊を味わって
充分 満たされて 幸せな俺。
最後、遊は 乱れに乱れて・・・
もう!
最高にエロくて可愛かった!!
ルンルンで廊下を歩く俺に対して
真っ赤な顔で俯いて歩く遊。
『ゆー?』
『・・・・・・///』
ふはは。
照れてる~!
エッチの時は、あんなに大胆なのに・・・!
このギャップ!
可愛いなぁ。ホントに。
ああ、ダメだ。
思い出したら・・・・むふふ。
顔がニヤける!!
『ゆー、部屋でもイチャイチャしようね!』
『・・・・・・・・・うん///』
真っ赤な顔のまま ふにゃんと笑う遊。
『・・・・・・・っっ///』
か、可愛い・・・・・っ!
ダメだ・・・!
キスしたい、
押し倒したい、
撫でくりまわしたい!
全然、足りないよー!!
満たされたなんて・・・ウソだーっ!
『・・・・晃くん、どうしたの?』
『はっ!・・・あ、いや。
ななな何でもないでっす////!』
『・・・・・・・? ふふ。変なのー。』
『ふはは。へ、変だよねー///』
いつの間にやら 形勢逆転。
今度は遊が楽しそうに笑っていて
俺の方が赤くなって 俯く。
『ふふ。晃くん、戻ろ?』
『う、うん・・・///』
『部屋でもイチャイチャしよう、ね?』
『・・・・・・・・・うんっ////!』
歩き出すと 自然と手が重なる。
周りに誰も居ない事を確認して・・・
しっかり手を繋いで 離れまでの道のりを
せかせかと歩いた。
なぜかって?
早く部屋に戻って、イチャイチャするためにっ!
ともだちにシェアしよう!