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夏休み4人旅☆26
** 新見・side **
そして貸し切り風呂へ。
『よし、ハル。来い。』
『・・・・お、・・・おう・・・///』
洗い場に足を投げ出して座って、ハルを呼ぶ。
ハルは真っ赤になって、それでも素直に傍に来て、俺
を跨いで座った。
『イイ子だな、ハル♪』
『う、うっさい・・・///』
誉めてやると、ギロリと俺を睨む。
ちっとも怖くないが。
『ハル・・・・』
『ん・・・・・・』
抱き合うと、互いのモノがピタリとくっつく。
すでに変わりつつあるモノを擦り合わせ
キスをする。
すぐにハルの方から舌を絡めてきて
キスは深くなっていく。
キスに夢中になっているハルに気づかれないように
横に持ってきていたボディソープを手に取り
指で馴染ませてから 後孔に そっと触れた。
『んっ・・////!』
ビクっと跳ねたハルの体を強く抱きしめ
指をゆっくりと入れていく。
『んっ・・・あっ・・・んぅ・・・・///』
最後は 指どころか
俺のモノを難なく飲み込むハルの孔、
だけど・・・ちゃんと解してやらないと最初は
指1本でも かなりキツい。
ゆっくり ゆっくり時間をかけて
拓いていく この行為。
きっと、ハル相手じゃなければ・・・
俺の性格だと、面倒くさくて
なおざりにしてしまうに違いない。
ハル相手じゃなければ。
『ん・・・・っ////・・あっ・・・////』
指が3本 入る頃にはハルの中は とろとろに蕩けて
動かすたびに グチュグチュと厭らしい音が響く。
『あっ、ん・・・英・・道・・・、お・・・れっ・・・///』
『ん・・・イっていいぞ?』
ハルの体が、がくがく震え出す。
後孔が指を締めつけ
擦れ合うモノは溢れ出る粘液で
ヌルヌルと滑って もう限界が近いのが分かる。
『あっ・・・ひでっ・・・英道ぃ・・・・っ・・・』
『ハル・・・・』
『あぁっ!イ・・・っ・・イく・・・っ・・っ・・///』
ハルが 背中に爪をたて、しがみついてくる。
その小さな体を抱きしめ、中の1番 感じる突起を
ぐりっと引っ掻くと ハルの体が強張り
中が ぐぐっと締まった。
『───は・・・・っ、・・・・・っっ!』
声もなく達したハル。
俺も、同時に昇りつめ、
互いの放ったものが、お腹を熱く濡らした。
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