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夏休み4人旅☆27

** 新見・side ** 『はぁ・・・はぁ・・・////』 『イったな・・・・・』 『あ・・・はぁ・・・//// ひ・・でみち・・・も・・・・?』 『ああ。イったよ?』 『は・・ぁ・・・気持ち・・・よかった・・・////?』 『ああ。』 『よ・・・・かった・・・・・////』 くったりと力の抜けたハルの中から ゆっくりと指を抜くと、ぶるっとハルの体が震えた。 『体、冷えてないか?』 『ん・・・・・あつ・・・い・・・・////』 『よし。じゃ、挿れるぞ?腰 上げろ。』 『ん・・・////・・・・・・・・・・・・・・・・・え?』 ハルが 目を真ん丸にして俺を見る。 ん? なに、このリアクション。 『あれで終わりな訳ねーだろ。』 『いや、え・・・・う、うん・・・・・・  いや、つーか、その・・・も、もう ///?』 『もう?』 『あ、いや・・・その・・・・////』 ハルは、真っ赤になって顔を反らす。 『・・・・・・?』 ま、いいや。 『いいから。腰 上げろ。ほら。』 『・・・う・・・・わ、分かった・・・・////』 素直に腰を上げるハル。 膝立ちして、パッと下を見て 「あ・・・ホントだ・・・」と呟いたのが聞こえた。 ああ。 そういう事ね。 もう勃ったのか、ってか? ・・・・・・失礼な。 『ふん、見たか。  すぐでも ビンビン、バリバリのカッチカチだろ?』 『・・・・・・・。若いから?』 『そう、若いから♪』 『ぷ・・・っ・・・ははっ。』 なんて 2人で 笑い合う。 こういうのも楽しくていいんだが・・・ やっぱり、ハルを抱く方が最優先だ。 俺は、ハルの腰に両手を回した。

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