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夏休み4人旅☆28
** 新見・side **
ハルの腰を支えて
勃ち上がったモノを入り口に擦りつけて
ちょうどいい位置を探る。
『・・・・・ん・・・っ・・・』
ヌルン・・・と先端が中に挿る。
『ハル・・・そのまま腰・・・下ろして・・・』
『・・・っ・・・・ん・・・、あっ・・・・あっあ・・///』
ゆっくり ハルが腰を落とすと
ゆっくり飲み込まれていく俺のモノ。
全部 挿ると ハルが 大きく息を吐いて
俺の肩に顔を埋めた。
『ハル?』
『・・・・・・・・・///』
反応なし。
『ハ~ル?』
『・・・・・・・・////』
今度は、真っ赤になって 首を横に振る。
どうやら、自分から腰を下ろして挿れたのが
相当 恥ずかしかったらしい。
『ふっ、可愛いヤツ。』
『・・・・・・っ・・っ・・///』
ますます顔を埋めて 首を横に振るハル。
このままだと、しばらく顔を見せてはくれないだろう。
いつもなら時間をかけて ゆっくり宥めるところだが
・・・今日は そういう訳には行かない。
だから、何も言わずにハルの腰を少しだけ持ち上げ
落とすと同時に下からズンッと、腰を突き上げた。
『あっっ!やぁっ・・・・///!』
ハルが、思わず といった風に仰け反る。
突然の刺激に驚いた顔をしているが
構わずに2回、3回と突き上げる。
『あっ・・・や、やっ・・・・ふ、かい・・・・』
目をギューッと閉じて
何とも悩ましげな顔をするハル。
感じてる表情を間近で見れて
少し満足した俺は、動きを小刻みなモノに変える。
『あ、あぁん・・・あっ・・・あっ・・・///』
途端に蕩けるような気持ち良さそうな顔になったハルは
いつものように うっすらと目を開けて 俺を見た。
俺と目が合うと ほわんっと笑って見せる。
初めて抱いた時から変わらないハルの癖。
俺だから、許されている行為なんだ、って
そんな風に思えて、愛しさが込み上げる。
抱きしめ合って、キスをして
より近く、より深くお互いを求める。
『ハル。愛してる・・・』
『んっ!・・・あっ・・・あっ・・・・・お・・れも・・・///
あっあっ・・・んっ・・・・////』
最期が近づいてくるのを感じ、
ハルのイイところをこれでもか、ってくらい
ガンガン突く。
『あぁ!ふあぁっ!
ダメ・・・イくっ・・・!イく・・・・!イくぅ・・・///!』
『うっ・・・・・・くっ!』
後孔が、うねうねと まるで生き物のように絡みつく。
どんどん狭くなって、搾り取られるような感覚に
俺は堪らず 熱を吐き出した。
『ああぁ・・・・・・っっ!』
ハルも後を追うように、さらに中がギュウギュウ締まって、昂りから快楽の証がビュクビュクと噴き上げるのが見えた。
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