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大好きだから・・・☆2
『ん・・・・・・』
何度も何度も 角度を変えて、 触れるだけのキスを繰り返していると、遊の手が、俺の手に そっと重ねられる。
一度、唇を離して、ベッドの上に、ゆっくりと遊の体を横たわらせた。
そうして、遊のパジャマのボタンを全部 外していき、少し体を起こしてもらって、上着を脱がせる。
露になった白い肌。
いつ見てもキレイ・・・・。
自分もTシャツを脱ぎ捨て、遊の体に覆い被さる。
胸の突起を指で さわさわと 撫でながら、もう片方に唇を寄せる。
『ん・・・・・あっ・・・』
唇で はさんで、舌で くりくり 捏ねて、時には吸いついて・・・。赤くぷっくりとしたところで、反対側へ。
同じように愛撫して・・・・唇を離して見てみると、濡れて テラテラ光っていて、すごく・・・エロい。
『あきら・・・くん、キス・・したい////』
快感に蕩けた顔の遊に、そう言われて
カァと体が熱くなる。
今度は遠慮なく、遊の唇を激しく貪る。
『ふっ・・・・ぅん・・ん・・・・・っ』
口の端から飲み込めなかった唾液があごを伝っていく。
手を、下へ下へと撫でながら移動していき、
もう勃ち上がっている中心に触れた。
そのまま、上下に動かして刺激すると、遊がくぐもった声で喘ぐ。
キスはしたまま、片手でズボンを脱がせ、直接、遊に触れる。先走りで、すぐにクチュクチュといやらしい音がして、感じてくれてたって分かって、嬉しくなる。
『ふ・・・、ぅ・・・ん、ん・・・っ・・はぁ・・・///!』
息が苦しくなったらしい遊は、キスをほどいて、荒い呼吸を繰り返している。
その苦しげな顔さえも、ものすごく色っぽくて・・・俺を駆り立てる。
でも!
今日は、焦っちゃダメ、だから・・・!
――興奮を押さえるように、もう1度、唇を重ねて、首筋から胸に・・・お腹に・・・足の付け根に・・・キスを落としていく。
そして、もう完全に勃ちあがっている遊の中心を、ペロリと舐めてから、一気に口に含んだ。
『ああっ、あっ・・・!ダメ、ダ・・・メ!』
遊が両手で 俺の頭を押して、離そうとするけどお構いなしに攻めていく。
『あ!やっ・・やぁ・・・・も・・っっ///』
腰がガクガク震え出す。
足も、ピンッと突っぱって、もう限界が近いのが分かる。
『あん・・・も・・・っ! いく、い・・・っ!あぁ!』
射精を促すように・・・先端を、強くジュッと吸いあげると・・・・
『あ、あ――――――っ!!!』
ビュッ ビュッと口内に、遊の放った熱を感じた。
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