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大好きだから・・・☆4
『ゆ、ゆー・・っ!・・大丈夫 ?!』
慌てて 指を抜こうとして、中を ぐりっと強く抉るように動かしてしまい・・・、遊の体が ビクンッと、跳ねた。
『んっ・・///!』
『わ!ご、ごめんっ!』
今度こそ、指を抜こうとすると・・・・、遊の方から しがみついてきて、イヤイヤと首を振る。
『・・はっ ・・・あっ・・・ああ・・・・////』
ん・・・・・・・?
『ゆー、気持ちイイの?』
『んっ///!そこ、・・・やぁ・・・・///』
そこ?
遊の体が、特に反応するところを とりあえず刺激してみる。
『ここ?』
『――っ!あぁ・・・・っ////!』
何か・・・なんだろ?
微かに 突起してるものが 指に あたる。
そこに触れると、中が・・ぎゅうっと締まって
俺にしがみつく遊の手に力が入る。
これ?
これ?
そこに触れると、間違いなく遊の中が反応する。
『あっ!やぁ・・・・・っ////』
『いや?』
『あっ、や・・っな・・・ぃ・・・っ///!』
『や、じゃないの?』
『ん、ん・・・・っ//////!』
よっしゃー!!
見つけたー!!
嬉しくて嬉しくて、ガッツポーズして、踊りだしたい気分だった。
けど・・・、ようやく見つけた そこを 執拗に いじり倒す事で、そんな気持ちを押さえこむ。
『あぁ!やっ!変・・・っ、変・・なっちゃ・・・
もっ・・・・あ・・っ・・・・・/////!!』
遊の体がのけ反り、足が突っぱり、後孔が、うねうねと収縮を始める。
ポロポロと 涙を溢す 目元にキスをして、抱き寄せて スパートをかける。
『──── ああっ!』
「いくっ、いくっ」と、
何度も うわ言のように繰り返して
俺の背中に爪を立て、激しく痙攣して
遊は・・・・・・達した。
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