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夏休み☆14
『・・・・あっ!あっ!あっ!』
俺の動きに合わせて、くぐもった声があがる。
遊の右手は 自分の口を塞ぐようにしていて、左手はシーツをぎゅっと握りしめている。
その手をとって、俺の背中に回させる。
そして、馴染んできた頃を見計らって 前立腺を狙って、激しく揺さぶる。
『ああ!』
途端に、背中に回った手が爪を立て、ピリッと痛みが走る・・・が、構わず、遊が一番 反応するそこを 攻めたてる。
『あぁ・・・っあぁ・・っ・・・・あ・・・っ!』
『・・遊・・・・っ!』
『あっ・・・もっ・・・いくっ、いくぅぅ !!』
『─── イッて・・・・っ!』
『あっ、あ────っっ!!! 』
『あ、あ! お・・・・れも・・・ !!』
遊の唇を塞ぐ。
『ん!ん!ん――――っ!』
『――っ!』
締めつけが一層 強くなり、我慢なんかできなくて・・・・・・
堪らず中に欲を吐き出した。
『あぁ・・・っ・・ん・・っ・・』
『はぁ・・はぁ・・・・』
脱力して倒れこむと、遊の体は がくがく震えている。
『あ・・・っ///あぁ・・ん・・や、やだぁ・・・////』
『・・んっ・・・、遊・・・?』
『あ・・・きらく・・・///、どうしよう・・
体・・・っ・・・熱い・・・・・////』
え・・・・・・・?
下腹に感じる熱に、少し体を離すと・・・遊の中心は、まだ固さを保ったまま・・・
え?・・・・あ!
これって・・・・
もしやドライ・・・ってやつ?
・・・・・・・・っっ!
おお───っ!
スゲー!やったー、俺 !!
『あ・・っあき・・・ら・・・くぅ・・ん・・・
・・・っや・・・ぁ・・・・///』
あ。
遊が苦しそう・・・・・!
イかせてあげなきゃ!
繋がったまま、遊の中心を上下に扱く。
少しだけ律動も加えると、また甘い声があがる。
『あ!ダメ・・・っ!また・・・っ・・・・・////!
あぁ!ん!やっ・・ダメ・・ダメっ////!
──────あ!あ──っっ!!』
ビュッ ビュッと、白濁が噴き出す。
中も軽くイッたのか、きゅん、と締まる。
『あ・・・・・・っ・・はぁ・・はぁ・・・ん・・・・///』
『ゆー・・・気持ちよかった・・・・・?』
そう聞くと、濡れたまつ毛が少しだけ開いて、恥ずかしそうに、でも はっきりと答えてくれた。
『うん・・・・すごく・・・・////』
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