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合コンと告白の行方★15

3回も出したのに、体の熱は 引かなくて・・・遊を前にすると、理性なんてあってないようなもので・・・。 本当は、今すぐ無理やりにでも遊の中に入って、ガンガン奥を突いてしまいたい衝動に駆られる。 このまま・・・慣らさないまま抱いても、 きっと遊は許してくれるんだろうな・・・ でも・・・、大事なんだ。 遊が、とても大事なんだ。 身体中にキスを落とす。 優しく・・・時に紅い痕を残しながら。 伝わればいい。 俺が遊じゃなきゃダメなこと・・・ 愛してること。 唇を胸に戻して、小さな突起を舐める。 舌を輪郭に沿って、回しながら チュッと吸い上げる。 『・・あっ・・・・ん・・///』 もう片方も、指で くりくり摘まんだり、押し潰したり。 次は、反対の乳首を 唇と手を入れ換えて 愛撫する。 『あぁ・・!やっ・・そこばっかり・・・っ ・・あ・・・あ・・・あっ!・・やぁっ・・・///!』 先っぽを軽く噛んでみると遊は甘い声で鳴いて、胸をつきだすように のけ反らせる。 『やだぁ・・・////あっ・・晃く・・・っ///』 俺の肩を掴んで、イヤイヤと首を振る遊。 でも、止めない。 『遊・・・好き。この ぺったんこの胸も、ここも』 歯で刺激していた反対の乳首も同じように噛んでやる。 遊は、はっとした顔をして・・・・ それから泣きそうな顔になって そして、泣きそうな顔のまま、笑った。 『晃くん・・・好き・・・大好き・・・・///』 両手で俺の頭をかき抱く。 『晃くん・・・もう・・っ欲しい・・・・//// お願い・・きて・・!僕の中に・・挿れて・・っ///』 『ダメ・・・まだ遊がつらいよ?』 『いい・・いいからっ・・も・・欲しぃ・・・////』 『ダーメ』 『う・・・ぅ・・や、だ・・・ぁ・・・////』 首を振りながら、 ぐずぐずに泣き出してしまった遊。 俺だって、今すぐ挿れたいよ! 早く・・・一刻も早く・・・っ! 指で慣らそうと、ベッドの周りを見るけど・・・ローションが見当たらない。 え・・・?あれ? ないの? ラブホなのに? ラブホ・・・初めてだから分かんないけど・・・ 色々 揃ってるもんだと思ってたのに・・・! でも、このまま挿れる訳にはいかない。 とにかく濡らしてあげないと。 俺は、遊の太ももをお腹の方に持ち上げてから グイッと広げ、ひくひくしている後孔に舌を這わせた。

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