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合コンと告白の行方★16
入り口を舌先でつつくと、孔が中へと誘うように蠢く。
『・・・えっ!? あっ・・!あん・・・っ///
あっ・・・や、やだっ・・・晃くん・・ ////!』
遊がビックリしたように体を強ばらせて、暴れだす。けど、しっかり脚を抱えて、グリグリと舌を中に押し込む。
『やぁ!・・・ダメ、ダメッ・・あっあぁっ///』
中を解すように 唾液を送り込んで、掻き回す。
一旦、舌を抜いて、今度は指を入れてみると、すんなりと飲み込んでくれた。
馴染んだところで2本に増やして、中を広げるように動かす。
『あっ!もう・・もう・・・!イっちゃ・・・!
・・んんっ!やだっ・・・挿れてっ!挿・・れてぇ・・・っっ///////!!』
『遊・・・イっていいよ』
指を3本に増やす。
バラバラに動かしながら、前立腺を押す。
『うあっ・・あぁ・・・や、いや・・っ・・あぁ・・
あぁ・・イく・・イっちゃ、うっ・・・っ///!』
『イって・・・!』
遊の昂りを口に含むと、遊の腰が大きく揺れ、足がビクビクと震える。
『・・・やっ!あっ!あっ――やぁぁっ///!』
キューっと孔が指を締めつける。
『あ―――っ!!』
ピュクピュクッと噴き出した白濁を口で受け止める。
後孔が 痙攣して、指がちぎれそうなくらい食い締められる。
ゆっくり、ゆっくり、吸い付いてくる中を傷つけないように指を抜いていく。
ぐったり力が入らない遊の足を再度、持ち上げ後孔に舌を這わす。
『あああっ・・・やっ・・う、そ・・・っ///!』
『気持ちい?』
『あっ・・あん・・・ダメ・・・///それダメ・・・!
・・・ぁ・・っ・・・っ!あ・・あ・・っ/////』
白濁を舐めながら、孔に流し込む。
もう・・・大丈夫かな・・・?
『ゆー・・・挿れるよ』
『・・あ、ぁ・・・きて・・・っ///!』
濡れた孔に少しずつ・・・遊の中に飲み込まれていく俺自身。
先端が ぬぷっと入ったのが見えた時、言葉では言い表せないくらいの快感と、充実感が体を駆け抜ける。
ああ・・・幸せ・・・
『・・・痛くない?』
『あ・・ん・・・・へーき・・・///』
蕩けるような遊の顔を見て ホッと息をついて
一気に奥まで腰を進めた。
『・・ンあっ・・///!やっ・・・イ、く・・・っ!』
『く・・・っ!ああ・・・っ!!』
遊の快感に引きずられるように、一緒に絶頂の階段を駆け上がる。
挿れただけなのに・・・遊の中に欲望を放ってしまった。
き、気持ちいい・・・・
繋がってる所が溶けていくような感覚。
本当にひとつになったみたい。
『・・・晃・・くん・・・、僕たち・・・ひとつになってる・・・。うれし・・・・////』
嬉しそうに、囁く遊。
『俺も・・・そう思ってた・・・』
『ホント?嬉しい・・・・』
『・・・遊、愛してる』
『・・僕も・・・、愛して・・る・・・////』
ふにゃっと幸せそうに笑う遊。
『・・・・・・・・・っ////!』
くあーっっ////!
かっ・・・、かわいいっ!!
『あっ・・・///!やっ・・・んんっ////』
『ごめ・・・ん、また・・・////』
まだ 残る薬の せいなのか、
遊の かわいさの せいなのか・・・
俺のモノは遊の中でまた大きさを増す。
『晃くんっ・・シて・・いっぱい・・・』
『んっ!もう・・あ、煽るな・・・って・・・///』
今度は、最初からガツガツ腰を打ちつける。
奥を突いて、前立腺を狙って、気持ちよさにのめり込んで 2人で何度もイった。
それは気を失うまで 続いて、最後は後処理もせずに抱きしめあって眠りについた。
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