146 / 761

合コンと告白の行方★16

入り口を舌先でつつくと、孔が中へと誘うように蠢く。 『・・・えっ!? あっ・・!あん・・・っ/// あっ・・・や、やだっ・・・晃くん・・ ////!』 遊がビックリしたように体を強ばらせて、暴れだす。けど、しっかり脚を抱えて、グリグリと舌を中に押し込む。 『やぁ!・・・ダメ、ダメッ・・あっあぁっ///』 中を解すように 唾液を送り込んで、掻き回す。 一旦、舌を抜いて、今度は指を入れてみると、すんなりと飲み込んでくれた。 馴染んだところで2本に増やして、中を広げるように動かす。 『あっ!もう・・もう・・・!イっちゃ・・・! ・・んんっ!やだっ・・・挿れてっ!挿・・れてぇ・・・っっ///////!!』 『遊・・・イっていいよ』 指を3本に増やす。 バラバラに動かしながら、前立腺を押す。 『うあっ・・あぁ・・・や、いや・・っ・・あぁ・・ あぁ・・イく・・イっちゃ、うっ・・・っ///!』 『イって・・・!』 遊の昂りを口に含むと、遊の腰が大きく揺れ、足がビクビクと震える。 『・・・やっ!あっ!あっ――やぁぁっ///!』 キューっと孔が指を締めつける。 『あ―――っ!!』 ピュクピュクッと噴き出した白濁を口で受け止める。 後孔が 痙攣して、指がちぎれそうなくらい食い締められる。 ゆっくり、ゆっくり、吸い付いてくる中を傷つけないように指を抜いていく。 ぐったり力が入らない遊の足を再度、持ち上げ後孔に舌を這わす。 『あああっ・・・やっ・・う、そ・・・っ///!』 『気持ちい?』 『あっ・・あん・・・ダメ・・・///それダメ・・・! ・・・ぁ・・っ・・・っ!あ・・あ・・っ/////』 白濁を舐めながら、孔に流し込む。 もう・・・大丈夫かな・・・? 『ゆー・・・挿れるよ』 『・・あ、ぁ・・・きて・・・っ///!』 濡れた孔に少しずつ・・・遊の中に飲み込まれていく俺自身。 先端が ぬぷっと入ったのが見えた時、言葉では言い表せないくらいの快感と、充実感が体を駆け抜ける。 ああ・・・幸せ・・・ 『・・・痛くない?』 『あ・・ん・・・・へーき・・・///』 蕩けるような遊の顔を見て ホッと息をついて 一気に奥まで腰を進めた。 『・・ンあっ・・///!やっ・・・イ、く・・・っ!』 『く・・・っ!ああ・・・っ!!』 遊の快感に引きずられるように、一緒に絶頂の階段を駆け上がる。 挿れただけなのに・・・遊の中に欲望を放ってしまった。 き、気持ちいい・・・・ 繋がってる所が溶けていくような感覚。 本当にひとつになったみたい。 『・・・晃・・くん・・・、僕たち・・・ひとつになってる・・・。うれし・・・・////』 嬉しそうに、囁く遊。 『俺も・・・そう思ってた・・・』 『ホント?嬉しい・・・・』 『・・・遊、愛してる』 『・・僕も・・・、愛して・・る・・・////』 ふにゃっと幸せそうに笑う遊。 『・・・・・・・・・っ////!』 くあーっっ////! かっ・・・、かわいいっ!! 『あっ・・・///!やっ・・・んんっ////』 『ごめ・・・ん、また・・・////』 まだ 残る薬の せいなのか、 遊の かわいさの せいなのか・・・ 俺のモノは遊の中でまた大きさを増す。 『晃くんっ・・シて・・いっぱい・・・』 『んっ!もう・・あ、煽るな・・・って・・・///』 今度は、最初からガツガツ腰を打ちつける。 奥を突いて、前立腺を狙って、気持ちよさにのめり込んで 2人で何度もイった。 それは気を失うまで 続いて、最後は後処理もせずに抱きしめあって眠りについた。

ともだちにシェアしよう!