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悪魔と天使の誕生日☆14
遊を抱いたまま、俺が上になって、軽く触れあうだけのキスをする。
遊は、嬉しそうに顔を綻ばせ、首に手を回して引き寄せてきた。
そして、まるで「もっと」と、ねだるように 唇の横 ギリギリのところにキスをしてくる。
こういうの、狙ってやってないところが また・・・なんというか たまんないんだよなぁ・・・///
無自覚のエロさ、全開。
それでも、 短いキスを繰り返していると、焦れたように 遊の舌が入ってきて、探るように動く。応えるように、遊の舌の下側をなぞると、ビクリと体が震えた。
『ふっ・・・んっ・・・・////』
きゅっと遊の手が、俺の髪を握りしめる。
かわいい反応に気をよくした俺は、遠慮なく舌を絡め、遊の口の中を堪能する。
唇を離した時は、お互い 息があがっていて、遊の目は潤んでエロさが さらに倍増していた。
服を脱がせあって、素肌が触れあうと、それだけでアソコが反応する。
逸る気持ちを抑え、両手で遊の体のラインをなぞる。両胸をかすめて、真っ直ぐ下に下ろしていき、足の付け根を触れるか触れないかくらいの際で触る。
『は・・ぁ・・・あ、・・あぁ・・・あ、くすぐった・・・・や、んっ・・ん・・・っ///』
枕を握りしめ、身をよじる。
その姿は扇情的で官能的で・・・エロい。
とにかく、エロい・・・///!
こんな遊を見られるのが自分だけなんて・・・
いつも思うけど、ものすごい優越感。
ゆっくり、蕩けさせよう・・なんて思ってたのに、あっさり理性を奪われ、性急にローションを取りだし、後孔に指を這わせた。
くるくると なぞってから、1本 入れてみる。
『ん・・っ、あっ!』
柔らかい・・・大丈夫そう・・・
早く挿れたくて、指を2本に増やす。
2本を広げるようにバラバラに動かし、前立腺を刺激する。
『あぁ!・・イヤ、そこ・・ぉ・・っ・・///』
『・・・・・イヤ?』
『あっ・・イヤ・・イヤ!イっちゃうから・・っ
やぁ・・・・っ////!』
『イってもいいよ?』
『や・・っ!イヤ・・っ!指・・・イヤぁ・・っ///!』
遊が、俺の手の動きを止めようとして、手を伸ばす。
『あ・・きら・・くん、お願い・・・///』
『・・・・・・っっ///!』
あぁ・・・もう・・・
かわいくてエロすぎて・・・
遊には敵わないな・・・////
遊と繋がるため、指を抜き、足を抱え・・・・
ふと、思った事を口にしてみる。
『ね、ゆー?』
『っ・・・ぁ・・な、なに・・・・////?』
遊は、無意識に腰を揺らしながら 俺を見る。
『あのさ・・・あの、ゴム・・使ってみない?』
『・・・・ふえ?・・・ゴム・・・?』
『うん。店長がくれたコンドーム・・・。
アレなら、そんなに抵抗なくない?』
『・・・・・・え、・・・う、ん・・・・・・え?』
『ダメ?』
遊の顔を覗きこんで、後孔にわざと俺のモノをあてて聞いてみる。
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