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悪魔と天使の誕生日☆15
『・・あ・・・っ・・・、んっ///!』
『・・・ダメ?』
また、わざと ちょんちょんと後孔をつつく。
『や・・・っ、あっ・・挿れ・・・///』
『ゆー、ゴムウ・・・』
『・・・っ////、もっ・・バカァ・・・していい・・・
から・・・っ・・早く・・・・////!』
『えへへー。ありがと~』
いよっしゃー!
ベッドから飛び降りて、いそいそとダイニングへ急ぐ。
中身をラグにぶちまけて、色んな種類がある中、選んだのは・・・
ツブツブ タイプ~!
遊には言えないけどさ、このツブツブ、
見た時からすごく気になってたんだよね~!
ゴムって普段しないから、どんなものか興味あるし。
るんるんと 小走りで部屋に戻って、仕切り直しにもう1度 キスをする。
中途半端な状態で待たされたことで、遊はもう、とろとろに蕩けた顔をしている。
『晃くん・・・きて・・・・っ////』
『・・・・うん』
パッケージから出すと、ホントにツブツブいっぱい・・・・すごいな、これ。
慣れないゴムに四苦八苦しながら、装着完了!
いざ・・・!ぐっと、後孔に押しあてる。
あ・・・なんか・・・変な感じ。
薄いのに、ゴム着けると妙な感覚。
『ン、あ・・・っ////』
遊が、のけ反る。
ゆっくり、挿れていく。
先端が入ったところで、一旦 止めて、息をつく。それから、また腰を進めた。
『ああっ!・・あっ・・あっ・・ふあぁっ・・・!』
遊の体が ビクビクと跳ねる。
中も、いつもよりウネウネと収縮して、締めつけてくる。
『・・・う、・・くっ・・・///!』
思わず、イッちゃいそうになるのを、必死で歯を食いしばって堪える。
『う、あっ・・・・すご・・い・・っ・・・あ・・///!』
『く・・っ・・ゆ、ゆー、ゆ、ゆるめて・・っ!』
『あ、あん・・無理っ・・むり・・ぃっ///!』
ああ・・・すんごい締めつけ・・きっつ・・・ !
動いても、動かなくても すぐ出ちゃいそう。でも、せっかくゴム着けたのに・・なんも しないのも悔しい!
1回、腰を引いて、ギリギリまで抜いてみる。
『あぁ・・!やぁ・・///、やっ・・あ――///!』
そして、一気に奥まで 挿れる。
『あああああっ!ダ、ダメ・・・っ///!』
『・・・う・・・っ///!!』
蠢く中が、絡みついて、ギュウギュウ 締まって・・・・・ちょっ・・・マジ ヤバい・・///
ダメだ・・・、ホントに もうっ・・・///
大きく動くのは諦めて、今度は 最奥を狙って、小刻みに腰を動かす。
その小さな動きでも 遊は、もう声も出ないくらい、気持ちよさそうで・・・
もう・・・かわいすぎるっ///!
『ゆー、ごめん・・・!俺、もう・・・っ』
『・・・ぁ・・ぁ・・・ぼ・・・く・・も・・・///!』
――――――っ!
一瞬、世界が真っ白になって、
溜まりにたまったマグマが爆発するように、
2人ほぼ同時に昇りつめた。
『・・・・・・・っ・・っ////』
すごい・・・っ!
なにこれ・・・・!
すごい・・・!気持ち・・いい・・・っ///!
頭も体も蕩けて、痺れて・・・
なにも考えられない・・・・・///
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