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晃の受難☆10
こんな状況でも ほんの少ししか反応しない自分のアソコが気には なる、けど・・・
もう、どうでもいい。
『えっ?え?あ・・・晃くん///?』
押し倒された遊が、焦り出す。
『ダメ・・だよ・・晃くん・・・体が まだ・・』
遊が俺の体を押し返す。
ガマン出来ない、
触ってほしい、って言ってたのに・・・
俺の心配ばっかして・・・・
ホント、かわいい・・・!
『ゆー、触りたい・・・』
『////――っ、でも・・っ・・・・!』
『触らせて。これ以上 ガマンできない・・///』
『・・・・・・・っ/////!』
おれの言葉に遊は、俺の背中に手を回して、
自分の方に引き寄せて、そっと囁いた。
『・・ば・・かぁ///・・そんな事・・言われたら
僕・・・も・・我慢・・できない・・・っ///』
『ガマンしなくて いいよ?』
『・・・う・・ぅ・・・ホント・・に///?』
『うん』
『ふぇ・・・晃・・くぅん・・・////!』
ずっとガマンしてた分、すぐにスイッチが入ったらしい遊が、頭を起こして俺にキスを仕掛けてきた。
最初から熱烈なキス。
くちゅくちゅと厭らしい音がして、
本気モードのキス・・・だ。
『ん・・・っん・・///』
俺の方が苦しくなってきて、1回 唇を離そうとするけど、遊が それを許さない。
『ん・・やっ・・・////・・もっ・・とぉ・・///』
『・・・・・・・っ!////』
うわぁ・・・っ!
エロい・・・!たまんねーっ!
また、下腹部に熱が集まるのを感じる。
自分のアソコがどうなってるか
正直、よく分からないんだけど・・・・
前みたいな痛みは・・・ない。
鼻で大きく息を吸って、俺からも激しく舌を絡める。口の中で、遊のくぐもった声がして、ビクビクと体が震えた。
『―――んっ!んん・・///っ!』
顎がのけ反り 全身が硬直した後、くたっと力が抜け、背中に回していた手も、ずるずると畳に投げ出された。
『はぁ・・はぁ・・////
・・ぁ・・ごめん・・なさい・・・僕・・・っ・・////』
『キスだけで・・・・イッた?』
『・・////う・・っ・・・ごめ・・・・・///』
『謝らないで?・・・・嬉しい・・』
『で・・も・・僕だけ・・気持ち・・いい・・の・・・
・・・・・や・・・だ・・・・////』
『――////・・・・ゆー、かわいい・・・っ///!』
『//////も・・・っ、ば・・か・・・////』
遊の服を手早く脱がす。
イッた後で、うっすらピンク色の肌。
きれい。
めっちゃエロい。
俺も、服を脱ぐ。
下着を脱いだ時に、確認してみたら・・・・
やっぱり 反応は してなかった。
自分はもう 仕方ない。
遊だけでも気持ちよくさせてあげたい・・・
さっきの射精で濡れた遊のモノに舌を這わす。
きれいに舐めとっていると、だんだん形が変化してきて嬉しくなる。
・・・感じてくれてる。
久しぶりの肌の感触に心は満たされて
愛しい人の分身に 舌を這わせた。
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