＊＊＊ 遊･side ＊＊＊ 時間をおいて、落ち着いてきた晃くんに 話を聞くと、 どうやら･･･さっき僕が撫でた時に その･･･//// おっきくならなかったのが、気になって 勃たなくなったんじゃないか･･･ って心配になってしまったらしい。 それで、おっきくなるかどうか試しに触ってたら、キュ―――って感じで ものすごく痛くなっちゃったんだって･･･。 もう･･･！ 今はそんな心配しなくても･･･ 自然に治るの、待たなきゃ････！ ベッドの上にあったタオルと保冷剤を 痛む場所にあてて 晃くんに お説教をする。 話してるうちに 晃くんも納得したのか やっと･･･笑ってくれて 僕もホッとして････。 しばらくエッチは出来ないけど･･･僕が 晃くんを支えてあげなきゃ･･･っ！ この時の僕は････ 時間が経てば 治るだろう って････、 あんまり深刻には考えていなかった。