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晃の受難☆25
僕が、こんな事をするなんて・・きっと、
思ってもなかったであろう晃くんは、
ホントにビックリしたみたいで、しばらく
ポカンとした後、ものすごく焦り始めた。
でも、聞いてあげない。
有無を言わさず、唇に噛みつくようにキスをして・・・足で押さえて動けなくする。
唇を離すと、真っ赤になって恥ずかしそうに僕を見上げている晃くんに つい クスッと笑いが漏れた。
晃くん・・・かわいい・・・///
目線が変わると、気持ちまで変わってくるのか・・晃くんが かわいく見えて仕方ない。
いつも、晃くんがしてくれる事を思い出しながら体に指を滑らせて、からだ中にキスをして、
胸の突起を愛撫する。
ためらいがちに晃くんから漏れる 普段 聞く事のない甘い声に、胸がドキドキして たまらなくなる。
早く次のステップへ・・・逸る気持ちで
ローションに手を伸ばし ふたを開けた。
ぬるぬる するそれを指にまとわせ、馴染んだところで 晃くんの後ろの孔へ触れて・・・・・
そっと指先を 差し込んだ。
普通なら
絶対に人に見せない、触れない場所。
ずっと前に・・・からかい半分で、薫さんが晃くんに触れた事が、実は・・僕の中で わだかまりとなって残っていた。
晃くん「気持ちいい」って言ってたのも
忘れてない。
――絶対、薫さんより僕の方が
気持ちよく、させてあげられるもん!
そんな決意を胸に、指を くりくり 動かして、前立腺を探す。
同時に、ローションをお互いのモノにも垂らして、一緒に手で包んで上下に動かす。
あ・・・っ、
これ・・・、気持ち・・・い・・・っ///
なんとか 晃くんの 前立腺を見つけて、
そこを狙って刺激する。
お互いのモノを擦ってると…気持ちよくて僕の方が負けそうになっちゃいそうだけど・・・
晃くんのため・・・
晃くんに気持ちよくなってもらうため・・・
声を殺して耐える。
───と、
晃くんのモノが少し 硬くなった気がした。
急いで そこを見ると・・・、明らかに大きくなりつつある晃くんのソレ。
僕の手の動きに反応してるのが ハッキリ
分かって嬉しくなる。
あ、晃くん・・・!
よかった・・・!おっきくなったよ・・・!
よかった・・・っ!
ホッとした途端、僕の限界は もう すぐそこまで やって来て・・・でも、もうちょっと・・・もうちょっと・・・って、快感に耐えながら 晃くんを見た。
晃くんの方も、反応があったのが分かったみたいで・・・ぱっと表情が変わった。
嬉しくて、前立腺を ぐりぐり押し上げ、アソコを動かす手も早くする。
『////っ!えっ!?・・・・あっ!・・あぁ・・っ!』
晃くんは あっという間に 白い熱を吐き出した。僕も すぐ後を追いかけるように イった。
『・・・はぁ・・はぁ・・あぁ・・・///』
『・・ん・・っ・・・・・///』
初めて前立腺でイッた晃くんは、 気だるげで ものすごく色っぽくて・・・・・
今、イッたばかりなのに・・・3度も欲を吐き出したのに・・・・また僕のモノが反応する。
・・・どうしよう・・・・////
欲しい・・・・・
晃くんが・・・・欲しい・・・///
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