＊＊＊ 遊･side ＊＊＊ 抱きたいのか、 抱かれたいのか･･･ 自分でも よく分からないまま、勃ち上がったモノを晃くんのソレに擦りつける。 あ･･･/// なんだか･･僕が晃くんに挿れてるみたい･･･ そうしているうちに、晃くんのモノが どんどん大きくなって、勃ち上がっていく。 それを見てると、僕の体は ますますエッチに反応してしまう。 後ろが、キュンッと甘く 収縮して 腰が砕けそうになる。 どうしよう････//// 体が熱い････ 晃くん･･･晃くん･･･ もう････ 変･･･になっちゃうっ！ お尻が ジンジン疼いて･･･ 晃くんが欲しくて欲しくて･･･ それで気がついた。 ああ･･･、やっぱり僕は･･･ 晃くんに 挿れてほしいんだ･･･ 晃くんに 抱かれたいんだ････//// そう思ったら、もう堪らなくなって、晃くんに しがみつく。 『あっ･･/// もう･･っ･･いい･･･？ ･････しても･･いぃ･･い･･･っ？』 僕の心の変化に気づかない晃くんは、 『えと･･えと･･･遊、あの･･･っ･･////』 パニック状態になってる。 違うんだよ･･･て言ってあげたい･･けど ･･ダメ･･･もう･･･ガマン出来ない･･･//// 早く････早く･･･ 熱くて 熱くて･･･欲しくて･･ もう････////！ 『ごめ･･･っ、もう･･･ダメっ！』 腰をグイッと動かして、先っぽを後孔に持っていく。 焦っていた晃くんは、勘違いしたまま 覚悟を決めたらしくて････口を結んで ギュッと目を閉じた。 ゆっくり･･･ゆっくり、 腰を押しつけると、ヌルリと入り口をこじ開けて、先っぽが入ってきた。 『･･････っ･･////！』 あまりの気持ちよさに、体がのけ反り、腰を突きだして･･･まるで、晃くんに繋がったところを見せつけるような格好になってしまった。 恥ずかしいけど･･･晃くんが僕の中に挿ってくると、体はもちろん 心も満たされていく･･。 この感じ･･･、切なくて･･･嬉しくて････ 涙が出そう･･･ 晃くん･･･好き････ 大好き････//// 完全に晃くんを飲み込むと あまりの気持ちよさに動けない僕。 すると 晃くんが、突然、僕の腰を掴んで、 下からガンガン突き上げてきた。