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晃の受難☆28

*** 遊・side *** なんとか動けるようになってから、 2人で一緒に お風呂に入った。 『ごめんね?遊・・俺、余裕なくて 中に射精しちゃって・・・』 『う、ううん・・・////』 謝らなくてもいいのに・・・・/// 最近、中に出さなくなった晃くん 僕に負担がかかるから・・・って・・・ 僕は、中に出されるの・・・ 嫌いじゃないんだけどな・・・・/// 『入れるよ?』 『うん・・・・////』 壁に両手をつかされて、中に指が入ってきた。 かき回される指の動きと、コプッ・・・と、流れ出て太ももを伝う感覚に体が震える。 出してもらってるだけ・・・なのに感じてしまう自分が恥ずかしくて・・・必死に 声を殺す。 ―――と、突然、お尻を ガッチリ掴まれたかと思うと、後ろから晃くんが挿ってきた。 『え?・・・え・・・っ///・・・っ、あっ///!!』 ウ、ウソ・・・・・///// 立ったまま・・・・///// お風呂って 声も響くし・・・//// 声が・・・外に漏れたら・・・・・! は、恥ずかしいっっ! けど・・・ やめてほしく・・・ない /// もっとシてほしい・・・ もっと・・・/// もっと・・・//// あぁ・・・・・//// やっぱり・・・すごくエッチだ・・・僕・・・//// 声を聞かれないように 壁についた腕で唇を塞ぐ。 『ん・・・っ・・・・・っっ・・・ぅ・・・っ///// 』 ジュプジュプッ グチュグチュッ 耳を塞ぎたくなるような恥ずかしい水音を聞きながら、2度めの絶頂は あっという間にやってきた。 『・・・あ・・・ぁっ!っ―――あ、ぁあっ!』 晃くんの放った熱が 背中を熱く濡らす。 同時に僕の熱も壁に飛び散った。 『は・・・・・はぁ・・・・・・』 くらくらして立っていられなくて、 ずるずると崩れそうな体を晃くんが支えてくれた。 それから、出しっぱなしだったシャワーで体を流して、湯船に つかる。 『ごめん・・・遊・・・止まんなくて///』 『んーん・・・気持ち・・よかった・・・///』 『そっか・・俺も気持ちよかった・・・///』 『うん・・・・////』 『ゆー・・・ありがと・・・』 『ん・・・・・』 後ろから、ギューっと抱きしめられて・・・ お風呂の中・・・ぽかぽかで・・・ 気持ち・・・い・・・ だんだん眠くなって・・・ 晃くんの声が遠のいていく・・・

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