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◆4 ep.2 露出下着で快楽責め/義父の奉仕

「・・・お義父様、お部屋にお邪魔しても良いですか?」 「ああ、どうぞ。そのまま待っていてくれるかな。」 ちょうど、そろそろだなと思っていた時に、意を決した表情で嫁はそう私に話し掛け、不安交じりの表情で頷いた。私は読み途中の本を切りの良い所まで読み進め、自分の部屋へと向かった。嫁は先程と同じ服装で、所在なさげにドアの近くに立っていた。 「やっぱりベッドが良いかな?此方へ立って、服を脱いでご覧。」 部屋の奥に進ませ、時間を掛けて自分で服を脱いだ嫁は、ちゃんと私が選んだ下着を身に着けていた。 息子はあまり、こういう飾りみたいな物に興味が無いだろうから、初めて着たのでは無いだろうか。ただ牡の性欲を増長させるだけのデザインなんて。 嫁は従順で控えめな性格だ。自分から抱いてほしいなんてなかなか云えないだろうから、合い言葉みたいに卑猥な下着を用意してみた。私としたくなったら私の部屋にその時用の衣装を置いておくから取りに行きなさいと伝えたのだ。 嫁の発情期は目前なのに、最近息子は忙しそうだから夫婦の営みも減っているのだろう。まぁ日中二人きりの家で、度々送ってる視線の種類と頻度からだけでもそろそろ着てくれるだろうと予想は付いていたのだが。 「うん、いやらしくてよく似合うなぁ。」 自分の見立てと云うか、素材が良い。男性器用の貞操帯と布の面積が少ない下着を身に付けた嫁は恥ずかしそうに内股をもじもじとさせている。 いつも自信が無さそうにしているが、見目も表情もそそるヒトだ。息子と私に散々抱かれて色気も増した。 「性交は何日してないのかな?」 「3日、です、」 「そうか。じゃあうんと気持ち良くしてあげなきゃな。」 顔を赤らめ目を伏せて、嫁は、ぶる、と震えた。 どちらにも抱かれず3日は新記録だろう。始めの頃はだめだめばかり口では云っていたが、最近は碌に抵抗もせず、自分から咥えてみせたり腰を動かしたりして受け入れるようになったし、私との行為に抵抗が無くなってきている。 男体の薄い胸は丸見えのまま下から持ち上げ、強調するデザインの上と、下は前から見れば男性器は布に包まれた上での拘束になり、背後から見れば只の紐しか無く、羞恥心で一杯のようだが、私に拘束具の鍵をちゃんと渡した。 「悦すぎて嫌になるくらい舐めてあげるから、乗りなさい。」 「っ・・・、」 直接舐めて悦くした事は今までにもあるが、顔に跨がらせるのは初めてだ。堪える表情で、そっと私の顔の上に座った嫁の秘部は、既に湿り気を帯びていて、性交への期待を隠せていなかった。 「っん・・・、ン・・、ふっ・・・、」 下着の紐をずらし、鼻息が掛かるだけで震える、快楽に弱い嫁を怯えさせないよう、まずはぴちゃぴちゃと舐めるだけにしておき、嫁が慣れて甘い声を出し始めたら陰部に舌を入れ、たまに吸ってやる。 顔が見れないのは残念だが、ゆっくり腰を揺らして、自分から蜜を溢れさせ、吸っている部分から飛沫を上げさせようと、感じているのはよく分かる。 「お義父様、だめ、だめ・・・!!」 じゅっ、じゅと強く吸うと、嫁は悩ましげな声で啼く。私の唾液と嫁が自分で分泌した愛液で、吸ってもすぐ濡れる場所は物欲しげに収縮を繰り返す。 嫁が何度も達し、嬌声が完全に泣きそうなものに変わった頃に私が奉仕を止め、口を拭い嫁を見ると、彼は泣き出す手前の瞳で私を見た。 「ノアさん、どんな風に犯されたい?」 「前から、ぎゅってして欲しいです・・・。」 「うん。おいで。」 「っ、ン・・・、あっ!っ、ふぁ・・・!」 私の膝に乗り上げた嫁が、おずおずと腰を落とし切る前に、私は嫁の腰を掴んで一番奥まで突き入れた。熱くて柔らかくなっている中が痙攣で応える。 あまりした事無い体位だが、珍しく大きな声を上げ、気持ち良さそうで何よりだ。 そのまま中を擦り上げ、剥き出しの両胸を揉みながら先を弄ると、イヤイヤと頭を振ったが中は収縮し、悦んでいるので、腰の動きと合わせて何回も気持ち良くさせてやる。 私の先走りの所為だけでなく、中を自らしっかり濡らして、交接してる部位の水音に負けじと喘いでいる嫁を抱き寄せると、ぶる、と身体を震わせ、また達した。全く、愛しい身体である。 「彼奴と、よくこういう風にするのかい?」 「いえ、っ、主人は、後ろからが好きなので・・ん、っ、」 それは勿体無い。感じても感じても堪えようとする妻の表情を見ようとしないなんて。 でも身体の線が美しいから後ろから犯したい気持ちもよく分かる。 何をしても悦さそうだし、羞恥心を煽ってあげた方が表情も反応も良い。君はどんな体位でも似合うよと褒めながら重く突き上げ、びゅっびゅっと奥に出すと中が良く締まる。 「あ、ン・・・。」 「ノアさん、彼奴とするような体位を取ってご覧。」 「っ、え・・・?」 「代わりに乱暴にしてあげよう。ほら、動いて。」 促すと、嫁は緩慢な動作で私から離れて四つん這いになり、此方に向けた臀部から、たら、と私の精液を溢した。 それを性器で掬い、そのまま押し込む。シーツを掴んでいた手を取り、両手を後ろに引きながら犯すと、成る程、背筋が弓形になり、苦しい所為か、きゅうきゅう締まって具合が良い。 「本当に犯されるのが好きなんだね。牡好みの良い身体だ。」 やはり、一番馴染みのある体位で感じやすいのだろう。力任せに突き上げるたび、中は締まり、震えて達する。精液や愛液だけじゃなく、排泄も伴ってる匂いもさせてだ。 これじゃあ息子の好きにされてもしょうがない。 「やっ、やだ!お義父さ、あン、やっ!」 嫁が漏らしても達しても思い切り突くのを止めず、私が射精するまで付き合わせる事にする。やだやだ云いながらも中に出す動きにも善がって、嗚咽を漏らしながらも反応して身体を震わせる様は、身体全体で快楽を味わっているように思える。 甘えるように絡む中から抜くと、私の形になっている穴から、ごぽ、と精液を吐き出した。 「沢山悦くなったみたいだけど、どうだったかな?」 嫁は言葉では答えずに、ただ私の股座に顔を埋め、残りの精液を吸い上げようと、ぴちゃぴちゃ性器を舐めてくれた。 頭を揺すって喉の方へ押し込もうとすると、ちゃんと口を大きく開いて応えてくれ、後始末と云うよりは何処までも興奮させてくれる。 まぁ今日はちゃんと私に強請れた嫁を悦くさせてやるのが目的だ。口内で扱かせてはもらったが射精はせず、完全に勃ち上がったものを嫁の口から抜き、嫁の頭を撫でた。 嫁は濡れた口元を拭いはしたけれど、縁を赤く染めたまま、溶け切った瞳で私を見た。 「ありがとう、ございました、お義父様・・・。」 「君は本当に出来た嫁だね。もっと可愛がってあげなきゃな。」 嫁は震えたが、その瞳には怯えだけじゃなく期待もあるのが見て取るように分かる。 今日辺り息子にも求められるだろうから、やり過ぎるのも可哀想だが、求められているのに応えてやらない方が気の毒だ。使い道の無い男性器を開放してやり、もっと悦くしてやりたい。 「あ・・・。ん・・、」 拘束具を外して、濡れた男性器を拭いてやるだけで嫁は気持ち良さそうに、声を上げた。 私に強請った精液を股から溢しながら、自身も、ぴゅっと精液を出す。 また濡れてしまった性器の先端と胸の先を弄りながら、私の上に乗り上げさせ咥えさせると、自分から腰を振って、男性器や胸の刺激、中の当たり方で何度も感じ、啼き声と愛液を漏らしながらまた射精を促してくる。 濡れ続ける男性器から手を離し、乳首を立たせていつまでもずっと触って欲しそうな胸を両手で揉み弄りながら、嫁とは違うリズムで突き上げてやると派手な水音がし、涙を零しながら此方を見る。 「っう、ん、あン、ン・・・!」 「ほら、出すぞ、出すぞ。」 腰を掴むと開いていた脚を閉じ、中もきゅうっと締まる。子宮に吸わせてやるように射精し、治まってきた後もひくひく震える中を擦り、悦んでいる中の感触を楽しんでいると、嫁が私の方へ倒れ込んできた。どうやら気を失ってしまったようだ。 最後に口できれいに残滓を舐め取って欲しかったが、仕方ない。まだ抱く機会は幾らでもある。 今日はシーツの洗濯や、夕飯の支度も私がしようと思いながら、私を咥え込んだままの嫁を抱き直し、満ち足りた気持ちで行為の余韻に浸りながら、もう少しだけ嫁の身体を楽しむ事にした。

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