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第39話

あ、朝勃ちしてる 朝のシバのおねしょチェックをするために シバのパンツの中に手を突っ込もうとして スウェットを少し下げた時点で まず勃起しているちんぽに目線がいく シバの勃起かわいい、とまだ俺も眠い目を擦りながら 勃起ちんぽを少し撫でると ぴくぴくと動くから そのまま少しスリスリと撫でる 『んっ、っ、ふぅ、』 もぞもぞ、と少し腰を動かして 起きるか、と思ったが 『んん、ふぅ、』 と、少し身じろいだだけで起きる気配は無い 「シバ?起きるか?」 と、そのままこしゅこしゅと ちんぽを上下に擦ると 『っふ、んん、ぁ、っ』 と、気持ちよさそうな声を漏らす 「シバ、気持ちいいか?」 寝てんのに気持ちいいのかな、と そのまますりすりと撫でていると 寝ながらも腰を揺らして はぁ、とシバの息が少し荒くなる 『んん、きょうへ、ぁぅ、っ、』 「シバ?」 寝言か、 起きないな、とそのまま 手を動かしていると パンツの中からくちゅくちゅと濡れた音がしてくる 『はぁ、ぁっんん、っぁん、んんっ、』 おねしょパンツだからもこもこで弄りにくいと少し中を覗くと 透明な液体が中でトロリシバの下の毛にちょうど垂れた ぐちょぐちょになってんのに起きねえな 先っぽ撫でてやろ、と パンツの上からまた先っぽをグリグリと強めに刺激すると びくびくっとシバの腰が跳ね 先っぽを刺激していた指先に びゅくびゅくっと少し振動がくる 『あっ、んん、はぁ、っ、はぁっ』 と、シバの胸が上下して 口から荒い息が漏れる おお、イッちゃったか、と もう一度パンツのゴムを引いて 中を覗くと 白い液体が中にべちゃり付いていた あー、可愛かったとパンツの中に手を突っ込み もう少しだけくちゅくちゅとシバのちんぽをいじって さて、そろそろ起きてキレイにしてやるか、と 1度シバのおでこにキスを落としてから 起き上がってタオルやらを取りに向かった そして、寝室に戻ると 『んんん、きょうへい、』 「おお、シバ、起きたか?」 ごしごしと目を擦りながら起き上がるシバ 起きる前に下半身を処理しておこうと思っていたのにどうやら目を覚ましてしまったらしい 『きょうへいぃ、ー、まだ起きない、だっこ』 と、手を伸ばしてくるから 抱っこな、とベッドにすわって抱き上げてやると ぐちゅぐちゅと少し腰を擦り付けてくる 『んんっ、』 「シバ、」 『あ、…』 「どうした?」 『おれ、おねしょ、したかも、なんか、濡れてる、』 と、どうやら俺がシバのちんぽしこしこした事には気付いて無いようで 下半身の違和感に気付いて固まる 『おれ、さっき、えっちな夢、見たから』 「へえ、どんな?」 『いわない、』 「なんで?」 『恥ずかしいから』 と、パンツの中を覗くシバ 『……、うわ』 「どうした?」 『…あ、怒んないで、おれ』 「うん、」 『白いほう……おねしょした。ごめんなさい』 ぬちゃ、とパンツのゴムを引いて 中を見せてくれる 『しろいやつでぐちゃぐちゃになっちゃった』 と、パンツの中に手を突っ込んで くちゅくちゅと自分で少し触る まだ寝ぼけてんのか ぼーっとしていて何となくか 自分でくちゅくちゅと触ってんのがかわいい 「シバ、謝んなくていい。くちゅくちゅすると手に精液付いちゃうだろ」 『でも、しろいやつだから、…赤ちゃんじゃねえから、おむつじゃなくていい?』 と、恥ずかしそうに言ってくるから かわいくてシバの頭を撫でてから シバの手をパンツから引き抜いて 先に拭いてやる 「シバ、あのな」 『なに?』 「キレイにするからこっち寝ような」 と、バスタオルを敷いて シバを寝かせてからパンツをぬがしてやる 「シバ、おしっこもちょっと出てんな。パンツの中」 『…出てないもん』 まぁ今日は許してやろうと ぐちょぐちょになってしまった股間をおしりふきで軽く拭いてやる 『おしりも拭く?』 「拭くよ。白いの付いちゃってるから」 と、脚を上げさせて 少しお尻を上げさせると おずおずと自分で脚を抑える 『はずかしいから、急いでして』 「キレイにしないと精液の匂いしちゃうだろ?」 『だって、』 「おねしょの匂いもするかもな」 『やだ、キレイにして』 「ちょっと我慢な」 と、赤い顔を逸らして 終わるのを待つシバ 『なぁ、…なんか言おうとした?』 「何が?」 『あのな、って言ったじゃん』 「あー、うん」 『なに?』 「今日シバ白いの出てただろ?」 『……なに、はずかしいからいわないで』 「じゃなくてあれな、」 『うん』 「シバが寝てる間に俺がしこしこしたら出ちゃったんだよなあ」 よしできたと1番はずかしい所を最後に拭いてやってシバの顔をみると 脚を下ろすのも忘れてはずかしい格好のまま ぽかんとした顔で俺の事を見ていた 『……え?おれが寝てる間にきょうへいがおれのちんぽしこしこしたの?』 「…あぁ」 『ばか、えっち!恥ずかしい思いして損したじゃん!』 「ごめんごめん」 と、思わず笑ってしまったが シバはプンプンと起き上がって 下着を履かずにスウェットを上まで上げた 「シバ、ごめんって」 『もう、お前のせいなのに恥ずかしい事言わせないでよ』 「お前が勝手に恥ずかしい事言ったんだろ?」 『でもきょうへいが変態だったし』 「だってシバのちんちんかわいかったし」 『……起きてる時にやれよ』 「ごめんごめん。今度からそうするから。シバ」 『……なに、』 と、寝室から出ていこうとしていたが 呼び止めると振り返ってくれる 「おはようのキスして。シバ」 『お前今日なんなの』 「いいだろ?シバがかわいかったんだから」 『……寝てる間のことなんて忘れて』 「キスは?」 と、聞くと少し迷って 戻ってきてキスをしてくれる 『おれシャワー浴びるからパンツ用意しといてよ』 「あぁ、俺も行く。お前のおねしょパンツ洗うし」 と、ベッドから立ち上がり シバの後ろを追いかけると シバはまたふんっと顔を逸らした 会社行くまではシバのご機嫌取りだな、これは

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