55 / 212
第55話
『ちんちーん、やわらかいなぁ?』
と、旅館を予約しようとパソコンを触っていたらいつの間にかソファで寝てしまっていて
目を覚ましたら暇を持て余していたシバはソファの下に座っておれのちんぽに話しかけていた
何やってんだよ、と思いながらも好きにさせていると
『きょうへいのちんちん、ふにゃちんだなあ?』
と、いつの間に、いや、俺が寝ている間に開けていたのか、ズボンの前を開き下着越しにふにふにと触りだしていた
自分のちんちん触れないから代わりに俺のを触ってんのか、それとも単純にそういう気分なのか
『ちんちん、おおきくしてやろうか?』
と、鼻を擦り付けてすんすんと匂いを嗅ぎ出す
何やってんだよ、人の息子相手に
『んんっ、ちんちん、きょうへいの、ちんちん』
と、鼻をすりすりと擦り付けてきて
指先で確認するようにふにふにと押してくる
『きょうへいのちんちん、おれのことすきだろ?おれが舐めてやろうか?』
と、俺が起きてるとも知らず俺の股間に話しかけて
勝手に下着をずるずると下げてきて
『ふにゃちんめ、』
と、いたずらっ子のような顔をしながら言って
こしゅこしゅと上下に擦る
『きょうへいのだいすきな飼い犬のおててだよ?』
と、こしゅこしゅと上下に擦って
手で支え
ちゅ、と先っぽにキスをしてくる
何かわいいことしてんだよ、と
我慢していたものがむくむくと湧き上がり
『いっぱいちゅうしてやるからな、』
と、ちゅ、ちゅ、と何度も角度を変えキスをしてちゅぽちゅぽと恥ずかしい音を立てながら口の中に入れてくるから
俺の物もだんだん硬くなって行く
『ちんちん大きくなってきたなー?えらいえらい』
と、シバは先っぽを親指でいい子いい子してきて最早完全にシバのおもちゃにされてしまった
『すき、んんっ、きょうへいのにおいする、』
すんすんと毛に顔を埋めてすんすんと息をしてくる
やめろ、そんな所
だいたいチクチクすんだろ…
『もうちょっとでいちばん大きくなるな?おれのお腹の中いっぱいになるくらい』
と、また先っぽを熱い舌でねろねろとエロく舐めたと思ったら今度は子どもがキャンディを舐めるようにちろちろ舐めたり
口の中に入れてちゅぱちゅぱ吸ったりと
完全に人の物を使って遊んでいた
『んんっ、はぁ、ぁ、ちんちんおおきくなったな、ぁ、?えらいえらい』
と、シバに遊ばれ
完全に上を向いてしまった先っぽに
シバはちゅ、とキスをして
おれの腹の上にコテンと頭を置いて
嬉しそうにそれを眺める
さて、大きくなったそれをどうしてくれるのか
そろそろ起きていた事を教えてやろうかと
動こうとした時だ
『あ、ドラ○もん、』
と、テレビから流れてきたオープニングの曲に
すぐに俺のおっ勃てられた物に背を向けテレビに視線を向けるシバ
「は!?」
と、その行動に思わずがばりと起き上がる
『あ、きょうへい。起きた?』
「いや、起きたじゃねえけど。なに、これ」
と、シバに聞くと
少し迷って
『しまうの忘れてた』
と、おれの上に跨って
硬くなって上を向いている物を無理やり下着の中に収納しズボンの前を閉じて
元通り、とばかりにぽんぽん、と軽くそこを撫でてまたテレビを見ようとするシバ
「いやいやいや、シバ」
『………、おれ、ドラ○もん見るけど』
「いや、これどうすんの、」
『テレビ終わったらね』
と、視線を泳がし
また俺に背を向けて座る
「シバ?おれのちんぽと遊んでたんじゃねえの?」
『…、起きてたのかよ』
「シバ、なんでおれのちんぽ出てんの?」
『きょうへい寝てて暇だったから、』
「へえ、それでどうしたの?」
『……ちんちんが、話してほしそうだったから、』
と、気まずそうに目をそらす
「シバ、俺のちんぽと話してくれたのか?」
『起きてたんなら知ってんだろ』
「寝ててよくわかんねえから。シバの口から教えて?」
『……おれ、テレビ見たいんだけど?』
「今CMだろ」
『……きょうへいのちんちんが、おれと遊びたそうにしてたから。話してやっただけ、』
「へえ、何話したの?」
『ふにゃちんだなって、』
「そうか?起きたら俺のちんぽふにゃちんじゃなかったけど?」
『ふにゃちんだから……大きくしてやろうかって……、おれが、大きくしてやった、の、』
「どうやって?シバ、やってみて?」
『や、』
「なんで?」
『…はずかしいから、』
「いいじゃん、俺も知りてえもん」
『……こうやって、』
と、シバは再び俺のズボンの前を開き下着越しにすりすりと鼻を擦り付ける
さっきと違い既に硬くなっているそれは
ゴリゴリとシバの顔に押し付けられて
シバも我慢ができないのか
すぐに下着を下ろし
ぶるんっと恥ずかしく飛び出したそれをうっとりと見つめた
『きょうへいの、ちんちん、おれの手好きだから、ごしごししてやったの、』
と、両手で持って
ちゅこちゅこと扱いて先っぽにキスをしてくる
さっきと違い、
既に湿っていて先っぽから液体をこぼし始めたそれは濡れた音をさせ
シバは嬉しそうに先っぽから出てくる液を吸っていく
かわいい、と頭に手を添えると
すりすりと自ら頭を擦り付けてくる
「シバ、俺が寝てる間にそんな事してたんだ」
『らって、んんっむ、っ』
「勝手に俺のちんぽで遊んじゃうのいい事か?」
ちゅぽ、と口からちんぽを抜いて
ふるふると首を振ったシバ
『でも、きょうへいのちんちん、大きくなったから』
「ちんちん大きくしてシバどうしたの?」
『大きくなってえらいなって、いい子いい子してあげた、』
「へえ、シバ俺のちんぽにいい子いい子してくれたんだ」
じゃあ俺もしてやらないとな、と
シバの頭をいい子いい子、と撫でて
耳をコリコリとくすぐってやる
『っんん、っ、』
「シバ、さっきやったみたいに俺のちんぽにちゅうしてやって」
と、頭を少し押して
咥えるように近付けると
ぱく、と浅く咥え
ちゅぱちゅぱとかわいらしく舐めるから
腰を少し動かし
ゴリゴリと上顎に擦り付ける
『っふっ、んんっ』
「あー、シバの口気持ちいいな?これじゃあ俺のちんぽすぐ大きくなっちゃうだろ、」
『っんぐ、っんんっ』
あぁ、やべ、口の中熱くて気持ちいい
喉の奥に入っていくのが止められなくなる
シバ苦しいかな、と不安になるが
シバも苦しそうな顔をしながら
腰を揺らし始めていて
やっぱりシバも喉奥つかれんの好きだから気持ちいいようで安心する
「俺のちんぽ、シバの事を大好きだからすぐ大きくなっちゃっただろ?シバのおててでちゅこちゅこされんのも、シバの口ん中にゴリゴリすんのも、シバの中入ってぎゅって締められんのも。シバの中いっぱいになるくらいの大きさになったか?」
名残惜しいけど
ずるり、とシバの口から出すと
シバの涎と先走りでドロドロになってしまっている
『ぁ、』
「すげえでかくなっちゃったな?」
と、シバの目を見ると
俺の物から目が離せなくなっていて
蕩けた熱い視線を送ってくる
『きょうへい、それ、』
「シバ、テレビ見終わったらだろ?」
と、テレビを見ると
『んんっ、や、』
と、泣きそうな顔をしてぐずった声を出して
おれの上に跨ったシバ
『きょうへいぃ、』
と、情けない声を出して俺の首に抱きついて来るからよしよしと背中を撫でてやる
「シバ?どうすんの?」
『きょうへいのちんちん、おれの中はいんの、大好きだから、すぐにおれん中いれんの、』
「よく知ってんじゃん。テレビは?」
『みないから、はやくいれて、っ』
と、自らスウェットとおむつを脱いで
ぽん、と放り投げて
ゆっくりと俺の物の上に座ろうとしてくる
「ちょ、シバ。溶かさないと痛いって」
『や、すぐ入れんの』
と、ぶんぶんと首を横に振るから
完全に上を向いたシバの物も一緒にぷるぷると動くからちょっと笑ってしまう
「せめてなんか塗るから」
と、机の上にあったワセリンを手早く出して後ろに塗ってやると
すぐにシバはおれの上に腰を落としてきて
ただ、ワセリンの量が多く
ぬるぬるしてなかなか入らないのが気に食わないようでまたぐずぐずとぐずった声を出す
『んん、っ入らない、っんんん、や、』
「ほら、シバ。解かしてないからゆっくりな」
と、俺も自分の物を支えて入りやすいようにすると
ようやくちゅぷり、と先っぽが入り
『んっ、おおきっ、んんっ』
「シバ、ちから、ぬけ」
と、シバの背中を撫でると
少しシバの力が抜け
にゅぷにゅぷとゆっくり少しずつ入っていく
『はぁあ、っはいっ、て、ぁあ、きもち、ぃ、』
と、背筋を震わせながらゆっくりと俺の物を飲み込んでいき押し出されるように
とろとろと白い液までシバの先っぽから零れはじめる
軽くいってんじゃねえか
そんなシバがかわいくて
よしよし、とうなじを撫で
少しわらってしまう
『きょうへ、っ、なに、わらってんの、』
「お前も大概早漏だなって、」
『おれ、きょうへいの、かたちになっちゃってるから、ぁっ、きょうへいはいると、ぴったりで、んん、まんたん、に、なるから、』
と、かわいすぎることを言われ
中で更に俺の物が熱を持った感じがし
シバの中が大きくうねる
『ぁっ、なかっ、しめちゃった、ぁっ』
「シバのなか、すげえ、ぴったりだな」
『だろ、きょうへい、のちんちん、おれのなか、好きだから』
と、シバはまた俺の首に抱きつき
へこへこと腰を動かした
こいつ、本当に馬鹿じゃねえの。
俺のちんぽがシバの事好きなんじゃくて
俺がシバの事好きなんだけどな?
ともだちにシェアしよう!