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第57話

『きょうへいぃ、』 俺の飼い犬がかわいすぎてムラムラが止まらなくて困っていた 今日は仕事の忘年会で 酒を飲んで帰ったら シバは久しぶりに酒を飲んだからか酔っ払ってしまっていて タクシーで家に帰るまではどうにか連れて帰ったが家に帰った途端 べしゃりと床にすわって 『きょうへいいぃ、』 と、甘ったれた声を出しながら俺の首に抱きついてくる 「シバ、もうちょいだからリビングまで歩く」 と、立たせるが ぶるっと背筋を震わせる 『今おしっこしてるからぁ』 「おしっこおむつですんなって」 『んん、だってえ、でちゃったんだもん、きょうへいちゅうしよ、ちゅう』 「おもらし中の赤ちゃんとはちゅうしねえ」 『やだあ、んんん、ちゅうして、ちゅう』 「おむつ替えてからな」 と、床のラグの上にタオルを敷いてシバを寝かせる 『なぁあ、あついからぬぐ、』 「ぬぐの?」 『くちゅした』 「くつしたなー」 と、靴下から脱がせて ネクタイも外して 苦しそうだからボタンも外す 『しゃつきついからぬぐ、ぬがしぇて』 「シャツも脱ぐのか?」 『じゅぼんもぬぐの、っ、』 「じゅぼんなー」 『ぱんつぬぐ、』 「シバはぱんつじゃなくておむつだなー」 『おむつ、ぬぐ、』 「そう、おむつな」 と、ズボンを脱がせると おむつがパンパンになっていて 溢れ出す寸前だった 「シバいっぱいおしっこしてんじゃん。いつした」 中ももこもこに膨らんでるし 余す所なく薄黄色に染まっていた こいつおしっこ我慢できねえからおしっこうっすいんだよなあ だから量が多いんだろうけど 『わかんにゃ、』 と、ちんちんに手を伸ばすから ダメだ、と手を掴んでやる 『ちんちんしゃわる、』 「さわんない。ちんちんまだおしっこ付いてんの」 『だって』 「ほら、これ持っとけ」 と、とりあえず俺のネクタイを外して渡すと それを顔に持っていってすんすんと匂いをかいでちゅうちゅうとはじっこを咥える 「こら。口に入れるなって」 もういいや、とそっちに気を取られてる間に さっさとシバの下半身を拭いていく 『ちんちんきもちい』 「ちんちんキレイになって気持ちいいな」 あーもう、ムラムラする なんだよ、このかわいすぎる酔っ払いは ちんちんきもちい、と身体から力を抜いて 脚をぱっかり開いて恥ずかしいところ丸見えにしてんのに 酔っ払いだから恥ずかしいのに気付いてなくて きもちぃ、と気持ちよさそうな顔をしながらも ちゅぱちゅぱとネクタイの端っこを咥えていた 『うん、きょうへい、ちゅうしよ』 「まだだって」 『なんで、ちんちん、きれいになった』 「またおしっこでちゃうからおむつ履く」 『あちゅいからや、はかない』 「シバそれで昨日びしょびしょになっただろ」 『や、はかない、はだかがいい』 と、裸ん坊のままごろごろと俺に擦り寄ってきて脇に顔を埋めてすんすんと匂いを嗅いでくる 「シバ、それやめろ」 『やー、きょうへいいいにおいしゅる、んんん、すき』 「風呂まだだからやめろって」 『んん、これがいいのに、んんんっ』 と、酔っ払いはすりすりと俺の太ももにまだふにゃふにゃの物を擦り付けていて このままだとおもらしで汚されるな、と 1度シバを横に座らせる 『なに?もっときょうへいのにおいいるのに』 「服脱ぐだけだから」 と、立ち上がってスーツを脱いでソファにかけると床にぺたりと座ったままのシバが我慢できないという顔のまま見上げていた 「シバ」 『んん、もう、や』 と、すぐに下着越しに俺の股間に顔を埋めてくる 「だからやめろって」 『んん、やだ、きょうへいのちんちん、おっきいねえ』 「お前のせいだから…」 『きょうへいのちんちんおっきいしかたいからすき』 と、ぐいぐいと鼻を押し付けてくる 「シバ、それやめろ」 『なんれ、』 「恥ずかしいから」 『きょうへいはじゅかしいの?』 「うん。恥ずかしいからやめろ」 『きょうへい、すわって、しょこ、すわって』 と、今度は俺の手をぐいぐい引いてソファに座らされる 「今度はなんだよ…」 と、シバの頭を撫でると ぱふ、と座った俺の脚の間に顔を埋めてくる 「ちょ、おい」 『んん、きょうへい、ちょうどいいね』 何がだよ、とシバの頭を掴んで離させようとするが 腰に抱きついてきて離れようとしない もうしらん、好きにしろ、と頭を撫でていると すんすんと匂いを嗅いでいた息づかいは次第に すーすーとゆっくりになって 眠ってしまった事がわかる 人の股間で寝るなよ はあ、とため息を吐き シバの身体を持ち上げて ソファに寝かせると すぴすぴと気持ちよさそうに鼻を鳴らして眠り込んでいて おねしょすんだろ、と おむつを履かせて冷えないように毛布をかけて とりあえずシャワーを浴びに行くことにした シャワー浴びたら寝室連れてこ つか、それよりさっさと抜かなきゃやべぇ ちんぽもう暴発寸前だし 酒飲んでんのに元気だな、と愚息を擦って シバが起きる前にさっさと片付けて リビングに戻ることにした

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