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番外編:ルイもしたい13※

   ゴムを付けてから、腰に手を添え、ルイのアナルにあてがう。  「いれるよ?」  「うん、あの、ね…」  何かいいたげなルイに言葉を待つ。  「初めて、だから、優しくしてほしい…」  腰に添えていた手が一気に熱を帯びた気がした。  今の発言で優しくできるか分からなくなったんだけど。  深呼吸をして落ち着かせる。  そんな俺をルイは不思議そうにみる。  「うん。」  チュッと、今日何回目か分からないキスをした。  「ルイの初めて、大事にするね。」  ぐっと腰に力を入れ中に侵入する。  「んぅ…」  少しルイが顔を歪め、涙目になる。  落ち着かせるようにまたキスをする。  するとルイが首に腕を絡めてくる。  キスをやめないでと言わんばかりに。  中でいいところに掠めた瞬間、ルイの口の中も反応した。絡めていた舌がびくびくと動いた。  その様子が可愛くてふっと笑みをこぼすと、その吐息が気持ちよかったのか更に反応する。  ルイが下半身が気になってキスに集中できなくなったようだから止める。  名残惜しそうな顔をするから、鼻先にキスを落とす。  「…全部、入ったよ。」  「え、うそ」  ルイは手を自分の腹に添える。  「ほーんと。」  その手の上に俺の手を乗せる。  「どう?」  「…なんか、あったかい。」  自分の腹を撫でながらそう言う。  「…嬉しい。」  「…!」  自分の腹を見ながらそう言うもんだから、妊娠したかのような錯覚をする。  でもそれくらい幸福感を味わっているんだけど。  「俺も。」  キュッとルイの中が締まった。

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