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ベッドを買おう 8※
ルイの片手であやしながら、結城に跨る。
喉を撫でると猫のように擦り寄ってきて可愛い。
「挿れるよ?」
「うん…早くきて…」
待ちきれんとばかりに、俺の腰を掴んでくる。
ちんこをあてがうと、一気に突く。
「ああっ!」
体を仰け反らせる。
「ん、あっ、イイッ、おくっ、がっ!」
「んっ、奥ね、」
要望通りに奥を攻めるとさらに喘ぐ。
片手をルイから離して、両手で腰を掴み、さらに強く攻める。
「ハッ、あっ、ルイ、」
焦ったく思ったルイが結城の乳首を舐め始める。
いつも俺がやっている見様見真似だろうか。
片方を舐めて、もう片方を指で弄る。
チェストピアスが刺さっているところを舐めると、イイ反応をする。
「あっ、ルイ、みみっ、舐めて」
「ん、みみ?」
「みみ、おれ、よわいのぉ」
ルイが恐る恐る耳を舐める。
「あっ!」
それだけで結城はイッた。
ナカがきゅっと締まる。
ちんこから精液を垂らし、余韻に浸っている結城に構わず動く。
「けぇた、あっ、イったばっか!んん、ルイ、もぉ」
ルイもまた耳を舐める。
「んっ、だすよ」
「あっ、イッて、」
足で抜けないように固められるもんだから、奥を突いて射精する。
「んっ、」
搾り取られるかのように結城のナカが締まる。
「つぎ、ぼくっ」
「ちょっと待って、」
「待たないっ」
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