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第194話
嬉しくも、もったないほどのファンアートを鬼夜咲さんより頂きました。
気泡風呂の二作目を鬼夜咲さんに捧げます。(こんなエッチなお話で失礼だったらごめんなさいw)
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あの頃の気持ちに(ジュンヤ)
その47 ( 18禁 )
自分からは見えない孔口を気泡に晒しながら我慢できずに腰を振る。
そんなオナニーに高じながら唇から紡がれる超絶に卑猥なセンテンス。
堪んないな……こいつの頭はセックスしか入ってないのか。
薄く笑いながらそれならとことん付き合ってやると思ってる俺にバカだなと腐った頭も感心する。
口内を舌でねぶりながらジュンヤの身体を湯の中で抱き上げ、まだ刺激が欲しいと捩る腰を突き出させる。湯から出た艶のある象牙色の双尻の山を掴んで拡げてやると、
俺の口内はジュンヤの舌が震えながら
とめどなく溢れさす甘い唾で飽和する。
その蜜を啜りながら、
横の壁から出てるジェット気泡に焦点を合わせると、
中心の淡い皺で閉じられた蕾の中にその泡立つ気泡を丁度良い角度で浴びせる。
「 ぅぅん、ぅ……」
唸り声を上げながら強すぎる刺激に抵抗する下半身。
揺れる雄を片手で袋ごと掴みながら、開きかけた蕾を叩くお湯の流れを借りてその無理やり口を開けた孔にズクリと指を入れた。
ずりずりと溢路を挿入っていく指を二本三本と増やし孔の中でぐちゅぐちゅと指を動かしながらお湯をたっぷりと下腹の中に溜めてから、漸く唇を解放してやる。
膨れた腹を俺に押し付けながら甲高く啼く声。
重たげな下腹からお湯が滴りそれが音を立てながら太ももを汚していくと、
やがて我慢できずに吐精を始めたのか、俺の育った竿にヌメッとした液体がまとわりついた。
「 もう出たのか?」
と聞くと半泣きの顔で頷くジュンヤがやけに幼く見えて、
昂まり切った俺のものはジュンヤの中に入りたいと先走りを大量に漏らし始めた。
湯船の周りに敷かれたマットにジュンヤを背中から倒し、長い太ももを抱えて一気に貫く。打ち込んだ雄から背骨を伝わり脳天まで刺激が駆け上り、おっつけた陰毛を孔周りに擦りつけながら縦横にジュンヤのもはや性器と化した腸壁を擦り上げだ。
「 あンぁん、ぃぃ いや、ぃゃ、イイ!」
いいと叫びながら俺の腰に脚を回すと、
もっと、もっと深くねじ込んでと強請り逝きながら声を震わす。
堪らないな、本当にこいつの身体はクセになる。
チェリーのように気泡に弄られ色づいた乳首を物欲しそうに突き出すから、誘いを受けてもちろんそのとんがった粒を齧ってやると、ダラダラと吐精していた亀頭の孔がドピュッと更に濃いい精液を噴き上げた。
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