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第2話 俺にもドラマの様な展開が?
「で、彼氏が出来たんだ!
良かったね〜!」
「いや、お試しだけど…」
俺は定期検診で忍のクリニックに来ている
「そいつ28歳って言ったんだよね?
間違いないね。ちゃんと登録されてる
優秀なDomだよ。過去に問題起こした
前科もないね」
「なっ」
パソコンでカチカチ何してるかと思ったら
プロDomのデーターベースにアクセスしていた。
「うん、良いんじゃない?
今から会うんだよね?
夕方から会うって如何 にもヤリモクみたいで
どうよ?、一応僕もついて行こうか?」
「違うから!俺が病院って言ったから時間ずらして貰ったんだ。」
俺相手に…や、ヤリモクってあり得ないし…
「って事でついて来ましたー!
はじめまして、従兄弟の斎藤忍で〜す」
ちょ…ヤリモクの部分言う必要あった?
忍は俺の肩を抱きしめ俺に顔を近づけスキンシップ強めで鷹藤さんに挨拶していた。
「すいません。どうしても鷹藤さんに会いたいって言うんで
「忍ちゃーん、久しぶりー!
ゆかちゃんとラブラブきゅんらぶ絶好調?
♡」
「ママ!久しぶりぶりー♪
もう、毎日きゅんらぶ絶好調だよ!
中々連れて来れなくてごめんにゃ〜!」
「一緒に来なくて良いわ、だって忍ちゃんてば
ゆかちゃん見た子達に漏れなくGlare放つ
んですものー」
「へっへー、縁に近付く奴ら血祭りにする為
プロDom辞めたんでーす♪」
「こら、忍!会話が不穏だからっ」
俺は慌てて忍にツッコム。
それに…鷹藤さん、若干引いている気がするんだけど…
「あのさ、君。」
いきなり鷹藤さんが口火を切る様に声を掛けて来た。
「はいっ!」
ビックリして少し大きな声で方返事してしまった。
「いや、お前じゃない」
ぇ?
ぇ?ぇ?ぇえ??!
お前じゃないと言いながらも、俺は忍の腕から引き剥がされ鷹藤さんの腕の中へ引き込まれた。
「お!流石はプロDom。自分からはGlare使わないんですねー」
忍らしくない棘のある言葉使い。
「Glareって、忍何言ってんだよっ」
幾らなんでも鷹藤さんに失礼過ぎる。
止めに入る俺を見事にスルーするのは鷹藤さんも同じだった
「俺は試されてるのかな?それとも煽られてるのかな?」
「いやー、それは両方共ですよ」
にっこり笑う忍。
「忍っ、辞めてくれ。お前どーしたの?」
「思いの外良い男で気に入らないだけー」
「ちょっ!お前失礼だろっ!」
「何?…りょーたってば、僕よりこのイケメン
の味方しちゃうんだぁ」
「ちょっ」
クスッと小さく忍が笑うと
「気分悪いから僕帰るー」
と言って席を立つ。
え?え?なんで?
「なーんて、縁と待ち合わせしてるから
帰るね。」
戸惑う俺に悪戯が成功して満足そうにくすりと忍が笑う。
でも、俺の頬を手で挟むと直ぐに真面目な瞳で俺の顔を捉えた。
「忍?」
「安心した。お前、意外と見る目あるかもね」
また、クリニックには顔出してね。
そう言って、ママに挨拶して忍は出て行った。
なんだったんだ、一体…。
「なんか…すいません。
いつもはあんな感じの奴じゃ無いんです
けど…」
「きっと優秀なプロDomだったんだろうね」
「?」
「他のDom同伴で初デートになるのかと
少し驚いたよ…」
「涼太…roll」
「ふ…」
俺はBARの奥のプレイルームで裸になり
床に仰向けに転がって居た。
「涼太…辛かったらsafe wordを使うん
だぞ?
ちゃんと覚えてるか?」
脳が痺れビクつく体を持て余しながらうんうんと首を振る。
あの従兄弟とか言う元プロDomと別れ、BARで少し飲んでからD/Sレストランで嗜好確認しようと思ったんだが…
俺は腹を立てていた。
何かあるつもりは無かったが、何か有っては遅いのでBARの奥にあるヤリ部屋を借りる事にした。
俺は自分のSubは甘やかせて甘やかせて甘やかせたい。
なのに奴は…涼太の従兄弟とか言う男は終始涼太の肩を抱き、Glareこそ出さなかったものの俺を牽制して来ていた。
Domの俺の品定めだった事は分かったが…俺はどうにも腹が立って今に至る
どうにもお粗末な展開に苛ついて仕方がない。
まぁ、俺の八つ当たりを受けている目の前のこの子はそんな事には微塵も気付いて無いだろうが…
「はうっ…」
glareを軽く出してやると四肢を震わし起立した涼太のDickも可愛く震える。
「涼太、good boy。上手にrollか出来てるね。」
トロっと、涼太の先端からカウパーが落ちる。
そっとその雫を指で取り涼太の唇にリップを引く様に塗りつける
ひゃっ
と小さな悲鳴が聞こえる。
このくらいで甘イキなんて可愛すぎるだろ…
体が大きい子が好みだった。
仕事では色白の小柄で可愛らしいSub達の調教を任される事が多く、それに飽きたんだろ?と友人らにも言われるが、それ以前からどちらかと言うとガッチリした体格の子が好みだった。
仕事では体が大きくDomが見つからなくて体調を崩しsub dropを起こす子の面倒を見ることもあった。保護欲を掻き立てるのが小さくて可愛い子である事はまごう事なき事実だが、彼らの様な男らしい体躯のSubたちが目を潤ませ、自分に媚びを売り、可愛くおねだりする仕草の方が俺には欲が掻き立てられるものがないったのだ。
Domは元々も執着心が強い、本来なら他人の手垢が着いSubを好む事も少なく、自分色に染めたがる者が多かった。
自分のSubから他人の癖を見るのは屈辱でしかないから。
だが、加虐心の強い面もある為NTRからのお仕置きコースという事でプレイとして合意の上で他人に貸し出したり、プロDomを雇い細かい設定を指定して調教を依頼するケースも少なく無かった。
特にSS級のDomはその傾向が強く、自分Subの調教シーンをムービーで撮らせる事は事実多かった。
勿論安全面で撮る事は義務付けられているから気にもならなかったが、今この状況で鑑みると酔狂過ぎて理解が出来ない。
俺は今、目の前に居る自分のSubが他人の腕の中に居たのを思い出すだけで腑が煮え繰り返っているからだ
今で良かった…お試し期間と自分で言って置いて、もうコレだ──情け無い。
SS級だと、加虐や被虐心が強い為、事故を起こしやすい。
お互いがパートナーならストッパーがないからだ。
safe wordだって声を奪ってしまえは無いに等しい…だから、信頼関係重要となる。
「涼太…さっきの従兄弟、忍くんといったかな?
は涼太がお願いしてついて来て貰ったの?」
ふるふると首を横にふる。潤んだ瞳が可愛い。
大きい体のSubを相手にする事は多いが、仕事の場合こんなに筋肉に張りのある事はまず無い。
唇から首筋を撫で、胸元を撫でて居た指は突き立った乳首には触れずに乳輪にそって撫であげていた。
プルプルと震える体も好みだ。
「彼が君…お前の主治医だった人?」
「い…今も…キィッ」
乳首を思いっきり摘み上げた。
このくらいはプレイのスパイスであって、暴力や痛い事には入らない。
「俺とこう言う関係になったらもう要らないよね?」
Subの依存度を見極める為の行為だ。
彼はクリニックに通ってるつもりでも、従兄弟である忍に長い間その関係にあった。
無意識であるからこそ、あの忍は俺の前に現れた。
自分が、かりそめでも涼太のDomであった事、その関係はクリニックと言う一時的なものでは無かった事。
そして、大事に扱って来たと言う事を伝える為に。
優秀なプロDomだったんだろうなぁ…出そうになったため息を飲み込む。
目の前のこの子が勘違いをしないように。
「なぁ、お返事は?痛いの嫌いって言ったけど
本当はもっと引っ張って欲しいのかな?」
「ち、ちがっ」
「speak…」
SpeakはSayとニュアンスが違い、命令力としては薄めで、考えながら話す事が出来るcommandだ。
「さ…さっき、約束、したから…も、もう一度、だけ…」
律儀なのか依存なのか…
「いつ行くんだ?」
「水曜日…」
「何時?…俺も行こう」
「ぇ…?」
「Subの体調管理はDomの責任だ。
その頃には俺たちの相性も分かるだろうから
丁度良いだろう」
嬉しそうに頬を染めて居るのが分かる。
Subは自分が認めたDomには従いたくなるし、管理されたい。盲目的に依存してしまうのだ。
嬉しい?
と聞くとコクンと頷くものだから可愛すぎて指で弄んでいた小さめの乳首を揉み潰してしまった。
──うん、声も可愛い。
「good boy。ちゃんと、俺にお話し出来たね
チュッ…気持ちいいか?」
フワッと笑う。これはこれで可愛いが、
もう少し正気を保って貰わないと本番まで辿り着けないなぁと心の中で苦笑してしまう。
この様子だと──…
「なぁ…後は使った事はあるか?」
それでふわふわした表情だった涼太は明らかに現実に引き戻された様だった。
「怒らない。今後の為に話してくれ。」
お試し期間の俺たちだ。プライバシーに関わる部分にcommandを使うのはマナー違反になる。
「あ…その、忍が…」
「彼とそこまでやったのか?」
「ひゃあぁ…ご、ごめっ」
思わずglareを出してしまった。
ハッと我に返り、ゆっくり彼の体を起こし背中を摩ってやる。
「すまない。話の途中にみっともないな。
…俺は思いの外君を気に入ってる様だ」
額に口付けを落とすと、目元に涙を溜めた瞳が俺を見上げた。
「違うんです…忍が、自己管理の為もあるけど
は…初めては、面倒くさがるDomや、
レイプの危険性もあるから…慣らした方が
…良いって…」
彼はそう言いながらどんどん俯いていく。
おいおい、そこからが重要なんだが…彼の耳が真っ赤な事が可愛いすぎて、見えるつむじにキスを落とす。
彼はゆっくり顔を上げ真っ赤な顔で俺を見て話して良いの?って不安そうな顔をするものだから、優しく笑顔で頷いてやった。
自分の顔には自信がある、
だが、Subに求める事は顔の好みより嗜好の一致。色々諦めて居たが…涼太は理想だった。
顔の好みなんて忘れていたが…まだ幼さも残して居るが、爽やかで精悍な顔をして入る。
女のDomからはモテそうなんだかなぁ
「指で、良いところ…届かなくて…
忍に、オモチャの、使い方…教わって…」
「自分でやってるのか?」
ボンっと音が聞こえそうなほど涼太の顔が赤くなる。
すまない…
俺に余裕が無いために話を取ってしまい申し訳ないと心で詫びる。
「じゃあ、バージンなんだな?」
コクンと頷く涼太は肩まで赤くなっていた。
「じゃあ、俺がそれを貰える様に頑張ろう」
バッと勢いよく顔を上げた涼太に驚いてしまった。
俺を見る瞳には先程とは違う涙が溢れ出していた。
「ど、どうした?その、すぐどうのって事じゃなくて、涼太が良いと思ったタイミングでの話だぞ?」
焦る俺に涼太が力一杯首を振る。
「今日も…覚悟して来たのに…俺…鷹藤さんが
俺の事、大切に…してくれてるって
分かって…嬉しくて…でも、まだ、怖い
ところも、あっ、あって…こんな俺っ
相手に、気を 使わせて──」
ごめんなさい。
この子は…どれだけの劣等感を自分に持っているんだろう…。
Subはそう言う感覚に陥りやすい面もあるが、多くはSMと違い嗜好ではなく肉体的な立場上そう強いられている為上手く気持ちのコントロールが出来ずに鬱になってしまう事がある。
Subに生まれるのもDomに生まれるのも本人の意思ではない。
「言っただろ?俺は甘やかせたいんだ。
俺の腕の中でトロトロになるSubをみるのが
好きなんだ。ゆっくりで良い。
君のトロトロになった顔を見せてくれ」
ひぃーっ
鷹藤さんがイケメン過ぎてSub spaceに入ってしまった俺は、ふわふわのお花畑から目覚めた直後
「いくらなんでもちょろ過ぎだろ?
今まで良く襲われなかったな…」
と心配された。
「sub spaceに入る事は俺的には嬉しいんだが、いつもこうなのか?…あの、従兄弟…とも?」
気のせいかな?鷹藤さんは忍の話をする時、少し眉間に皺を寄せる。
やっぱり、さっきのあの態度は馴れ馴れしすぎだよな…鷹藤さんにこんな顔をさせるなんて、後で忍を怒らなくては。
「いえ、最初は確かに…後ろの良いところとか
…オモチャの使い方を教えて貰いましたけど
今は忍とは軽いcommand貰ってReword貰って、
あっても甘イキくらいでスペースにまでは
入りませんよっ」
「甘イキは、するんだ」
ボソッと呟く鷹藤さんはglareこそ出ていなかったが少し怖かった。
入れるにしても意識を飛ばしてる俺にそんな事は出来ないから、まずは俺がcommandやRewordに慣れる事から始める事になった。
どれもこれも初めての体験だった。
毎回いつでも嬉しくて気持ちよくて、こんな幸せで良いのかって思うくらいだった。
裸になるのは嫌?
人前は?
射精管理は好き?
貞操帯はつけた事ある?
目隠しは?
放置プレイは平気?
お仕置きはcornerの限度はある?
お仕置きでは無い質問で答えられないと俺の様子を見ながら試してくれた。
「本当に…涼太が女のDomに捕まらなくて
良かった…」
これが、今の鷹藤さんの口癖。
少し、嬉しい。
俺みたいのは女のDomには凄く需要があると鷹藤さんに聞いて初めて知った。
よくよく考えてみたら確かにそうかもだけど、俺が元々も俺より大きな人に甘えたい嗜好だったから出会いの場も結局女性のって集まる所には行かなかったんだよね…
「涼太、お試し期間はまだ必要か?
今日クリニックに行ったら正式にお前の
保護者に付き合いたいって言いたいんだが」
「忍の承諾取る必要はありませんよっ
でも、ホントに…俺なんかで?」
「また、そう言う言い方をする。
お前が好きだと言ってくれる俺が愛したのは
お前だよ…契約 を前提として付き合って
くれないか?」
その手にはシルバーチェーンがあり、よく見るとのSUZAKUのプレートがついていた。
「てさぁ…そこは契約 じゃないのかよっ」
忍が呆れ顔で言う。
診断室で俺と忍が向き合い、隣に鷹藤さんも座っている。
D/Sのクリニックは性質上、パートナーは勿論の事、恋人でも一緒に診断室に入る事が出来る。
「いつまでも涼太に触るな」
「僕にそのセリフ言いたくてここにくる前に
話しつけたんでしょ?首輪まで渡してさぁ」
ニヤニヤ笑う忍に、フンッと鷹藤さんかそっぽを向く。
その姿が新鮮で可愛くて少し笑ってしまう。
まぁ、一緒に入って来なかったら俺は認めてなかったよ…
小さく呟く忍に俺は驚いた。
そんな俺を愛おしそうな目で忍が見る。
いつもこの目でみてくれる忍が居たからこそ俺は俺の存在を全否定せずに済んだんだ。
「りょーた。プロDomはね、自分からglare使う事を禁止されてるんだよ。
だから、この人僕にりょーたと馴れ馴れしくするなって言いたくて、ここ来る前に『俺のモノ』ってしたかったんだよぉ」
驚いて鷹藤さんを見ると少し照れた様に額を掻いていた。
俺に体を向けていた忍は姿勢を正し、鷹藤さんに向き合った。
「鷹藤さん…改めて、先日はすみませんでした。
貴方がここまでこいつの事大切にしてくれて
感謝しかないです。僕はこいつの兄の様な
存在ですが、僕がこいつの事をこの様に
言うのはこれが最後です。」
忍は鷹藤さんから視線を外し、俺を見つめる。
「りょーた、もうここには来なくて良いよ」
「本当に…彼は優秀だな」
クリニックを出て、予約したホテルで食事をしそのまま取っていたホテルの部屋に入った。
緊張でガチガチだった涼太は俺のcommandで可愛くトロトロにとけ、今は俺の腕の中でお花畑に行っている。
一人ごちに呟く俺は幸せそうな涼太のこめかみにキスを落とす。
Domは自分のSubに他人が馴れ馴れしくするのを酷く嫌う。
それはどれだけ最低なDomでも同じな為、Subがプレイ以上の虐待を受けても愛と勘違いして通報に至らないくらいのものだ。
あの医師はギリギリの所で俺の神経を逆立てする事なく、自分から俺に涼太の感覚をスイッチさせた。
その巧みさが、今同じプロDomの俺の神経を逆撫でしているのは仕方がない。
BARで初めて会った時も俺がGlareを使っていたらすぐ様涼太を連れ帰るつもりだったんだろう。
現にあの時の彼はおちゃらけていたが、俺を見る目は笑っていなかった。
視線そのものはGlareを出すギリギリの所だった。
恋人…いや、もうパートナーと言ったか…
その相手の為にプロDom資格を返還するくらいだ。
徹底的にパートナーを守るためにはプロDomの免許は邪魔までしか無い。
彼がいたから涼太の精神も体も守られていたんだろう。
こいつを幸せにしてくださいとも言わなかったDom。
それは幸せにして当然だからだ。
Domとはそもそも自信の塊、己がピラミッドの頂点だと思い込み、疑いなどしない。
同じDom同士のマウントの取り合いは殺傷事件どころか死亡フラグが付き纏うほど危なっかしく繊細だ。
そこにSubが絡んで来たら…Dom同士はどれだけ仲が良くても、良ければ尚更の事、相手のSubを視界に入れない様にするのが暗黙のルールになる程だった。
Domのプライドを傷付けるような事は一切言わないあのDomがどれほど優秀だったかは明白だ。
SSのプロDomの資格返還は SSと言うクラス上返還も厳しい。
猛獣の首輪を離す様なものだから。
それでも、いつか俺もこの腕の中の子を守るためにそうしてやりたい。
この恋は焦らす…最高の巡り合わせなのだから
今度は──どんなカクテルを飲ませようか
END
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ご挨拶
+-----------------------+
お付き合い頂き有難うございました!
キースは出会いとして終わりましたが、2人のD/Sエッチは今後書いて行きたいと思っておりますので、またお付き合い頂けましたら幸いです♪
昔、彼とBARで片っ端からカクテルを飲み
メニューに無いものまで作ってもらい、
バーテンダーがわざわざ席に挨拶しにくるくらい飲みまくっていた頃を思い出しましたw
スマートな大人の飲み会では無いな…とこのお話しを書きましたが、普段から気安く飲んでるお酒にも色々意味があったりしますd(*´▽`*)
それを気にし出すと飲めなくなったりしますけどw
カシスオレンジ…初恋
スクリュードライバー…あなたに心を奪われた
モヒート…心の渇きを癒やして
ジンライム…色褪せぬ恋
マルガリータ…無言の愛
ロブロイ…あなたの心を奪いたい
などなど、なんともロマンチックですよね♪
ホントはもう少しお酒の名前を絡めてお話を書きたかったですが、それは又の機会に。
お付き合い頂き有難うございました✧*。(ˊᗜˋ*)ノ✧*。
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