大神は、発情の熱により立ち上がったそれにローションを大量にかけてきた。冷たくて、驚 いた。そんな俺を、見ながら楽しそうに俺のそれを触っていた。握ったり、こすったりと気持ちいいところを的確に。 「それじゃぁ、うつ伏せになって」 「ぐっ」 「んっ」 「これは、さっきのローションだよ。傷付けないようにほぐそうか」 くちゅ、ぐちゅ、くちゅ、 二人きりの部屋には、卑猥な音が響いている。 「律のいいところは、どこかな…」 ぐりん 「んっ？！ンーーー！！！」 「ここか」 (今までは、何ともなかったのに、急に…) 何度も、そこを刺激した大神は、指を抜き、指とは違う生暖かいものをあてがった。 「お湯に付けておいたから、暖かいいでしょ」 「んっ」 大神は、俺のナカに何かを入れた。そして、ナカに大量のローションを入れてきた。 「このまま、30分耐えてね」 一人になった俺は、なぜ急に？と思ったが、この位でどうにかなるとは、思えず少し気を緩めた。しかし、首輪に猿轡、手首はそのままなので、一番楽な体制を探すため、少し動いた。 「ん、んっっ！！」 動いた拍子にナカのモノが移動し、大神によって探し出されたアソコを擦った。その瞬間からどうすることも出来ない快楽の波が、押し寄せてきた。どうにかしようと、動けば動くほど ナカに入り込み、アソコを擦る。俺は、味わったことのない快楽に、襲われた。