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第六話

なぜじぶんがこんなことになっているんだ。からだがおかしい。フワフワする。まえさわりたい。でもてがうごかない。まえさわったらもっときもちいいだろうな。 ガチャガチャ 「うっ」 はっ、俺は今何をしようとしてた?この俺がこんなものに踊らされるわけが無い! 朦朧としていた意識がナカのモノのおかげではっきりしだした。しかし、フェロモンのせいか元々感じやすかったのか、快楽に慣れない身体は何度もビクッとはね口からはよだれがたれている。 ガチャ 「どうかな、その玩具喜んで貰えたかな?」 大神が俺の身体を舐めるように見た。 そして大神は、中のモノを一気に抜いた。 「んっ」 「うん。喜んでくれたみたいだね。」 「んんーー!」 自分は、こんなもので喜んだりなくてしない!と抗議の言葉を言いたくても、こいつには伝わらなかったのか、大神は楽しそうに笑うのばかり。 「律は玩具が好きなんだね。そんなに身体とベットを白く汚して。目なんて、涙がいっぱいで可愛いね。」 ペロッ 「!!」 「ごめんね、びっくりした?とっても美味しそうだったから、ついね」 なんだこいつ!俺の立ち上がったままのち〇こについたものを舐めた大神。そんな汚いところを、しかも、そそそんなモノを舐めるなんて!! 「律の声が聞きたいな。」 唐突にそんなことを言い出した大神は、俺の口に付けた猿轡を外した。これはチャンスだと思い、大神に罵声を浴びせるつもりだった。 「このやろ、、っ。んんん!んん?」 大神はおれにキスをした。そして俺の口に自分の舌を入れてきた。大神は俺の口の中を時には激しく、時には優しく犯してきた。 (こんなことしたことない。息が...!) ちゅく、ちゅく、、ちゅっ 自分がキスをされていることに気が付いた時には既に遅くて、力負けしている自分のでは抵抗も虚しく、大神の好きな様にさせられた。 急に口を離したと思ったら、チャックを開ける音がして、まさかと思い顔を上げようとしたら、顔を掴まれ口に大神のち〇こを入れられ、やめろと言うよりも早く、口の中で熱いどろっとしたモノが出された。 「飲んで」 「げほっ、うえっ!」 飲み込もうとしたそれは、喉に絡まるようでうまく飲み込めず吐き出そうとした。 「だめ。飲んで。」 口を手で押さえつけられ、飲み込まざるをえなくなった俺は何とか出されたモノを飲み込んだ。

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