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なんだかモヤモヤするが気のせいである

「邪魔したな」 「いや、こちらこそ引き止めて悪かった」 いや。別にさ?隠れる必要はなかったんですけどね? 何故か今、薬室からクリスが出てきたんだけどなんでかな?あの二人この前が初対面だよな? 俺だってユーリと初対面だったんだぜ? それなのに、なんか・・・凄い仲良さげな雰囲気で出てきたんだけど?そして・・・・。 「テ、テオ?」 「ん?ああ。あの二人いつの間に仲良くなったんだろうな?ユーリ余り人と関わりたがらない奴なんだけどな?」 そうだな。 クリスもどちらかといえば人付き合いは得意ではない方だ。逆にそれで気があったとか? で、でも一応俺が恋人って事になってるから変な事は起こらないと思うぞ?し、心配すんな?テオ? 「へぇ。なんだ、アイツやろうとすれば出来るんじゃん人付き合い。アレなら俺がいなくても大丈夫そうだな」 ん?テオ?今何て言ったんだ? なんだお前ら実は上手くいってなかったのか? 「テ、テオ?なんか誤解してるのか?」 「は?ああ!違う違う。実はさぁ、俺とユーリ付き合ってはないんだわ」 ・・・・・は?で、でもお前ら・・やる事やってるって。 「そういう事。だから、お前らの方がある意味健全だぞ?それが誤解から始まっててもな?」 健全ってなんだ!俺的にこんなのどちらも健全じゃないぞ!!でも、なんでそんな事になったんだテオとユーリ。 「お前クリス探してたんだろ?行っちまうぞ?」 「・・・喧嘩すんなよ?」 「しねぇよ!理由がない」 グサリッ。 なんだ?なんか凄く・・・胸に刺さるものが・・・。 「・・・クリス!」 「シェス?どうした?こんな所で」 いや、それはこっちのセリフなんだが? だが、何故か聞けねぇ。何故? 「いや、お前を探してたんだけど?迎えに行ったらこっちの棟にいるって聞いたから・・・」 「なんだ。わざわざ来てくれたのか?」 うぐっ!なんだその顔。 なんでそんな嬉しそうな顔するんだ。 俺はお前が作ったというケーキが早く食べたくて探しに来たんだよ。うう・・・罪悪感・・・。 「お、おう・・・・」 って、なんで俺もちょっと恥ずかしがってんだよ!!キモッ!俺気持ち悪い奴だな! 「じゃあ部屋行くか。今日はミルクレープを作った」 よく分からんが美味そうだな!!食べる!直ぐに行こう! とか、思った俺は本当に学習能力ゼロだ。 だって・・・・。 「シェス。ちゃんと気持ちよくなりたいだろ?じゃあちゃんと足を開いてくれ」 今日はするのかよ!しかもいきなりハードル上げて来やがったぁぁ!! 「クリス・・・む、無理だ。こんな格好・・・」 何故俺は下だけ脱がされて足を開かされているんだ? しかも殆ど触られてないのに俺は今日もギンギンだ。 どんだけ欲求不満な奴なんだ俺!! 「恥ずかしいなら目隠ししてやろうか?」 「え?いや、俺がしても見られてるんだから意味ないだろ?」 「ちゃんと見えないと危ないだろ?恥ずかしいならシェスが目をつぶってろ」 え?ちょっと?何で布を目の辺りに巻くのかな? 待て待て待て?お前っ!これじゃ何されるのか分かんなくて怖いぞ! ん?何か生暖かいものが尻の奥に・・・・・ひぇ!! 「い、い、いきなり?」 「まだ小指だから大丈夫だ。シェス。キスしよう」 何が大丈夫なんですかね?お前、前戯もせずにいきなり指突っ込んだら女なら、はっ倒されるぞ!ざっけんな! 「んっふ・・・ふ・・・ん・・・ん?」 あれ?でも、なんだろ?この前より抵抗が少ないというか・・・中の指なんかヌルヌルしてね? 「指、増やすぞ?」 「え!あ、駄目!」 この前された時気持ち良かった所に当たっちまうだろ! 俺の中の警報器が凄い勢いで鳴っている。駄目・・・あっ! 「好きだろ?」 「ーーーーーッ!」 すげえ。 この前の時より遥かに気持ちいい。どうして? アッ!そんな激しく指でソコを押すな!変!俺変だから! っつーかなんでこんなにスムーズなの?全然痛くないんですけど? 「前もうパンパンだな?抜いて欲しい?」 うぎぃーー!!だからそういう事、俺に聞いてくんじゃねぇよ!!なんでお前回数を重ねる毎に俺への要求が増していくの?言わせたいの?そうなの? 「い、イかせて。もうイキたい」 馬鹿かーーー!!俺は何でこんな事を・・・だって、だってクリス・・・。 「ああ。ちゃんと気持ち良くしてやる」 正直にお願いすると凄く気持ち良くしてくれるんだよ。 「あ!嘘だ!く、口?」 「指も、増やすぞ?」 ヌチュッ 「ーーーーーーーーツ!!」 こ、こんなの無理! 気持ち良すぎて我慢出来ねぇって!! いやだ!このままだとクリスの口に・・・・。 「や!吸うな!駄目だ!出ちゃう!!」 「っは・・いいぞ。そのままイケ」 何言ってんのこの人!!無理無理無理無理!そんな恥ずかしい事出来るか!ハードル高ぇ! っつか・・クリス何でそんな上手いの?フェラ・・・。 「やぁ!無理!口離して!せ、せめて咥えるのは・・・」 「なんだ?舐められる方が良いのか?」 ちがーーーう!!どっちも気持ちいいけどお前の口の中になんて出せない!後味が悪すぎる!! 「クリス!あっあっ・・・駄目」 「・・・・・本当に、エロいなお前」 え?何言ってんの? そもそもお前がしてきてんだろ?!人が誘ってるみたいな事いうな!誤解してるんだろうけども!! 目隠しされてるからクリスの顔が見えない。 一体今どんな状況なん・・・・。 「なんだ?恥ずかしいんじゃないのか?それとも・・・俺を見たかったか?」 あ。すみませんでした。 クリスさん俺を気持ち良くしながら空いた手でしっかり自分の扱いてました。バッチリ見ちゃいました。 「わ、悪い。俺ばっか・・・」 「・・・は?」 よく考えたら俺いつも何もしてないよな。 いや、したい訳じゃないぞ?だけど一応恋人同士って事になってるのに、こういう事クリスに一方的にさせるのはどうなんだろう。俺今まで付き合った相手にこんな事させた事ねぇよ。 「ちょっと逆になって」 「は?いや、シェス・・」 お前も溜まってたんだよな。 毎回ガチガチだもんなお前。こんな事でもないと中々スッキリ出来るタイミングもないだろうし、今更手伝うくらいは抵抗はないからな。 「・・・別に、無理しなくてもいいぞ?お前苦手なんだろ?こういう事」 男とするのがな!!やっぱり勘違いしてたな!お前俺を思いっきりリードしてるつもりだったな!そうだと思った! 「いつも二人でしてるんだから、一方的なのは無しにしようぜ。一緒に気持ちよくなろう」 「・・・お前、それは挿れていいって事か?」 ・・・・・・え?なんだそれ。駄目に決まってんだろ? 「それはちょっと・・・心の準備がヒツヨウダ」 「・・・・準備が整ったらいいんだな?」 ・・・・いや。その前になんとかして別れる!! 「あーーーうん。それまで待って」 クリス?え?何?なんで俺の身体ひっくり返した? ちょ!覆いかぶさるな!! 「じゃあ太もも閉じて・・・使わせて」 え?なんかヌルヌルが太ももの内側を・・・え?あ!ちょっと? 「大丈夫・・・間違えて挿れたりしない。・・・指は挿れるけどな」 す、素股・・・。 や、ちょっと・・そんな激しく腰振られたら凄え前擦れるんですけど?やめろ! 「確かに・・・この方が沢山シェスを弄れるな。俺も気持ちいい」 あ。そうなの?それは良・・・・くなーい! しかも打ち付けるのと同じタイミングで指を激しく中で動かすのやめろ!これじゃまるで・・・本当に中に挿れられてるみたいだろうが! 「あっあっあっ!そんな中かき回すなぁ!」 「ああ、悪い。そういえば手が空いたからシェスの好きな胸も弄ってやろうな?」 え?ちょっとやめろ。それは駄目だ。そんな事されたらもう・・・! 「ふぃ!!アッーーーー!!」 いや、だから。 俺、本当にコレでクリスと別れられるんだろうか? 自信・・・なくなってきた。

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