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「痛っ、てぇええ!」 「大袈裟ですね、ただ手を縛っただけで……そんなに痛くないですから、静かにして下さいよ 近所迷惑です」 「お前が言うなっ!って、なにして」 帰って早々、ベッドに押し倒された上、暴れて抵抗したらバンザイする様に両手をベッドに括りつけられた Yシャツを脱がされそのまま… 「お、おいっふあ…ッこの!」 乳首をコリッ、とつままれたその瞬間 信じられない甘美な電流が貫く 女じゃねぇーのに、嘘だろ? 「に、ニキッそこは、マジ止めろ!」 「玲二さんって、触れば触るほど感度が良くなっていますね もう乳首、硬くなってますよ」 「な訳ッ、ぁッ、く、はッ」 綺麗な顔が近付いたと思いきや今度は指じゃなくて 柔らかい舌が… (たたた勃っちまう!) 乳首をゆっくりゆっくりと舌先で舐め取られ、まるでナニをたっぷりいぢくり回されているみたいでヤバい 「く、あ、あ、あ、止めろッ」 「なに馬鹿言ってるんですか?物覚えも悪いとはつくづく玲二さん貴方の頭スッカラカンですね? 激しくするって私言いましたよね? まだまだこれからです」 「誰がスッカラカンだッこの野郎っひっ、くぅう…」 スルリと腹を撫でて指が下へ行ってるのが分かった と、ベルトを外されズボンの中に入った手が 「くくっ、玲二さん嫌がっている割に濡れてますよ」 キュッとナニを握られると甘い快感が突き抜ける 上下に扱かれれば体は貪欲に得ようと、腰がビクンビクン反応して… 「出るっ、マジ駄目だってニキッ」 「当たり前じゃないですか、まだイかせませんし」 「へ?うわっ!!」 勢いよく下着ごとズボンが飛んでった 腿を抱えられて泣きたくなる体勢 その上、あり得ない所を曝している俺って… 「ニキ…止めろよ、こんな格好…恥ずい」 「玲二さん…昨日も思ったんですけど、何なんですか貴方?」 「はぁああ?ちょっ、ま、ま、待て待てまてっ!ニキッ、」 「中の中の下…そんな痛々しい顔なのに、今の貴方は、気絶するほど犯したい…… それぐらい私の血が騒いでいます。 興奮して仕方ない」 冗談だろ? そう思って見たニキの目は、ギラギラと獣の光を宿している

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