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「に、ニキ、ッ、く…、あッ、それッ、止めろッ」 「くっ、止めろ…と、言われてそれが人にものを頼む態度とお考えなら……無理ですね。言い直して下さい」 こ、この野郎ッ! ああ言えばこう言いやがってっ 腹立つが、ニキに乳首を触られるようになってから、なぜか下半身の疼きが酷くなって仕方ない 腰がガクガクッと跳ね、肉体に深い快感を覚えていく ヤバい、このままじゃっ 「くっ、ニキ…そこ弄るは…止めて、く、下さい…ッお願い、します…ッ」 「ふふふっ……嫌に決まってるでしょう?鵜呑みにしてやっぱり玲二さんって、頭弱いですね」 「な、なにぃいい!ふ、ぁ、あ、あ」 ぐちゅぐちゅッ、と熱く濡れたニキのモノが激しさを増す 人が下手に出ればッ! くそぉ、でも……もう何も考えられねぇ 癖になる多幸感が下半身から全身を虜にしていって ガクガクと膝が震え、中にあるニキのをギュッと締め付けながら、その形や熱さ、快感を味わってしまう 「ッ、玲二さん…これからは私とだけすればいいじゃないですか?女性としなくて済みますし、貴方も挿れられる悦さ分かって来たみたいですし、ね?」 「そ、そんなの…っ、分かってたまるか、あ、あ」 「気付いてないんですか?ヘタレ馬鹿に鈍感不細工も付けときましょうか? 貴方の中、凄いうねって絡み付いているのに。 乳首も勃って、撫でるたび腰振って気持ち良さそうでー…」 「違ッ、くッあ、あ、ぁあッ…ニ、ニキッ…、もぉ、ヤバいっ」 中も乳首も、良くて…っもっ変になる…っ イきたい 早く、早く 昨日みたくニキと気持ち良くなりたいっ だから、もっと欲ー… って、今、俺なにを… 「ああ、そうでした。玲二さん、私なりの責任の取り方決めましたよ」 「っ、…え?っ、くぅ…ッ」 突然 ゾクゾクと背筋が震え立った この嫌な感じ 見たくないけど、ゆっくりと振り向いた俺が見たものは 「私が嫁に貰ってあげますね」 「な、にぃいッ、ッあ、あ、ッ…んんーーッ」 俺の体を覆い被さって近づくえげつない程の綺麗な笑顔と 声すら飲み込まれる激しいキスに溺れていった ■■■■■■■■■■■■ 嫁宣言された玲二さんの運命はいかにっ!

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