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第3話

成世が仕事に行って1時間ほどたった また昨日みたいに秘書の奴がいるかもしれないと思い 1時間は大人しくしようと思い大人しくしていた それでも人1人いる気配がしない (もしかしたら今回こそチャンスなのでは?) 「よし」 俺はリビングを出て玄関に向かった (開くか?) ガチャ 「お、開いた」 エレベーターを使うと誰かに会うかもしれないから非常階段を使って下に降りる 外に出てみればそこは所謂高級住宅地だった 「やっぱいいとこ住んでんだな」 「まぁ、もう二度と来ることもないだろうしどうでもいいけど」 俺は取り敢えずマンションから離れようと歩き出した 結構歩いたのか街並みは変わり始めてきて高級住宅地というより 普通の一軒家が並ぶ住宅地になってきていた (結構離れてきたか?待って、俺スマホも財布も 学校の鞄もアイツに取られたままじゃん!) 「はぁ、しょうがないか」 「てか、ここ何処だよ」 そう思いながら歩いていると地図を見つけ取り敢えず俺は駅の方に向かうことにした 「駅ついたァー!」 (あれ?この駅って俺の最寄り駅から2駅しか離れてないじゃん!) 自分の居場所がわかったらもう帰れる そう思い再び歩こうとした、だが 「ここで何してるのかな、さく」 と後ろから声かけられた、 (この声は、、) 俺はゆっくり振り返った 「え、」 そこにはスーツ姿の成世が立っていた 「散歩?にしては遠すぎだよね〜?」 「あ、えっと...」 「まぁ、兎に角帰ろっか!」 そう言い俺の腕を取り 「言い訳は聞いてあげるよ」 ビクッ と耳元でさっきまでとは全く違う低い声で言われ俺は怯んだ 俺を車に押し込み車を出発させる 運転はこの間いた秘書の人 車の中は静まり返っていた、息すらまともに出来ないような圧に耐えるように 俺は下を向いていた マンションについて成世に抱えられながら逃げ出したはずの部屋に行く 俺を1番奥の部屋に連れ戻しベッドに座らせて 「で、言い訳はなんかある?」 「ッ...」 (怒ってる、ヤバい、秘書のやつも怒らせたらやばいとか言ってたし) 「じゃあ、聞くけどあそこで何してた、俺逃げんなって言ったよな」 「あ、あんな事されて素直に留まるやつなんかいるわけないし...」 (口調が全く違う...本気でやばい系じゃん) 「まぁ、兎に角言いつけ破ったからお仕置ね」 「は、なんで...!」 そんな俺を無視して成世は何かを準備し始めている 「さく、これどこに使うかわかる?」 成世が持ってきたのは細くて長い棒のようなものだった 「??」 俺が困惑していると成世は笑いながら俺のものを触り始めた 「ッなにし...」 「これはねぇ、さくのここに入れるんだよ」 「え?」 そう言いながら成世は棒を俺の物の穴に入れてきた ズプ 「つッ痛っ!痛いヒクッ」 「さくさぁ、ここいじったことある?」 「クッ...あるわけ...なッい!」 「そっかあーあんまり動かない方がいいよ、おしっこ出来なくなってもいいの?」 「んぅ//」 「そろそろ気持ちよくなってきたんじゃない?」 棒が一番奥に着いた時 トン 「んぁっ//も...ヤッ//」 「ここ、こうされると気持ちいいでしょ」 トントン 「やぁ...あッ//」 「じゃあ、栓をしたことだし次は...」 クチュ 「何しッ...!」 「何って解さないと痛いでしょ」 「んぅ//やだぁ//あんッ/」 「一回しかヤってないのにもう感じるようになったん?」 「さく素質あるんじゃない?クスクス」 「そんなん...んぁっ//イクッ〜」 「あ、あれイケな...イケなぃアッ//抜いてっ抜いてぇ//」 「抜くわけないじゃんお仕置なんだから」 「そんなッ...ンっ//」 「んじゃそろそろ挿れるね」

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