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第4話
「じゃ、挿れるよ」
「まッやだッ//」
ズブブブ
「カハッ//あッあんぅ//」
「動くよ」
パンパンパンパン
「ひぅ//はや...ぃあんッ」
「イっくぅあん//グズ」
パチュパチュ
「あれ泣いた?」
「グズグズイっちゃ...イッちゃう//」
「そのままイってみようか」
「やぁ...無理ぃ抜いてっ//あんッ」
パチュパチュパチュパチュ
「グズイクっ〜〜〜〜〜♡」
「おぉイけたじゃん」
(何だこれ出てないのにイった感じが...)
「はぁはぁ」
「ドライでイくとすごく気持ちいいらいしねッ!」
グイッ
「んぁっ!やぁ//イったばっ...あッ//グズ」
「さくはイったけど俺まだイッてないんだよね」
「ま...前抜いてッ//あんッ」
パンパンパンパンパン
「イクよッ」
ビュルルル
「あんぅ〜〜〜〜♡」
ビクビク
「あれ?またイったの?」
「も...やめグズはぁはぁ」
俺がぐったりしていると成世がまた何やら準備をしていた
ゴソゴソ
「はぁはぁ...??」
グイッ
「えっ?」
ガチャガチャ
「何休んでるの?まだまだだよ」
成世は俺の腕を取り上の方で手錠をかけてきた
「あと、俺まだ仕事あるから出かけてくるね」
「その間これで遊んでて」
グチュ
「えっ...」
カチッ
ブブブブブブ
「ンっ!も...無理だってぇ//クソがッ...あッ//」
「へぇーまだそんなこと言えるんだ」
カチチ
「ビクンッふぇあんッ//」
「つよ...ぃ//」
「じゃ、行ってくるね」
「あッ...ま...これ抜いッ//」
「やぁッ//グスグス」
(成世side)[さくが脱走した時]
「咲人君はどうしたんですか?」
「あー家に置いてきた」
「逃げられますよ」
「いいんだよ、1回逃がしてまた捕まえてもう逃げられないって思わせるんだよ」
(つくづく咲人君に同情するな)
「まぁそれはいいんですけど、仕事してくださいね」
「はいはい分かってるよ」
1時間ほど経って
ピコン
スマホの通知名が鳴った
「お?動いたかな?」
この通知はさくが逃げ出したことを知らせる通知だ
(ネックレスにGPSが付いてるなんてさくは思わないだろうな)
さくの行動をスマホで見ていると駅の方に向かっているらしい
自分が逃げられるように仕向けたとは言え「逃げるな」
と言う自分の言うことを聞かなかったことに対してイラつきを覚え始めてきた
「さぁ迎えに行くとするか」
「京希車」
「咲人君を迎えに行くんですか?」
「そう」
(組長、自分で逃がした割にはイラついてんな)
さくより早く駅に着きさくを待つ
「そろそろ着くかな」
そう思いスマホのアプリを開きさくの場所を見ると丁度駅に着いたところだった
「駅ついたァァ」とさくの声が聞こえた
「何してるの?散歩にしては遠すぎだよね?」
そういうとさくはビクッとして震えながら振り向いた
(あー可愛い、早くお仕置したいなぁ)
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