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第11話
「なぁ!お願い!!」
「さく、しつこい」
「だってッ…」
しつこい、と成世に怒られ俺は言葉を詰まらせた
「……から。」
「ん?何聞こえない」
「...何でもするからッ!学校行かせて!」
「へぇー、ほんとに何でもすんの?やだとか言わせねーよ?」
とまるで待っていましたと言わんばかりに成世が言う
「う、うん...。」
じゃあ、こっち来い と成世は寝室に向かって行った
俺は嫌な予感がするが今成世に反抗して怒らせるのも後々良くないので
素直について行くことにした
部屋に入ると成世はベッドに座っていた
「何すんの」
「んーまぁここ座って」
早く、と成世は自分の足元を指している
「え、そこ?」
「うん、早く」
「わ、わかったよ」
俺は成世に急かされながら成世の足の間の床に座った
「マジで何すんの」
「まださくにやらせたこと無かったよね、フェラ」
「え、、」
「俺の舐めて」
「や、」
「別に学校行かなくていいなら、やんなくても良いんだよ?」
「ッ〜!や、、やる」
俺はあれから成世のズボンとパンツをずらして目の前にある成世の成世を見ている
「ほら、やるんでしょ?」
「わ、わかってる」
恐る恐る顔を近づけて口に入れた
(顎痛い...噛みちぎってやろうか)
「ッさく噛んだらお仕置ね」
ギクッ
それから俺は歯を立てないように気をつけながら
フェラと言う初めてやる行為を必死にやっていた
「んぅッグポッ」
ペロ クチュ
「さく下手くそ、クス」
下手くそと言われ抗議しようと口からだそうとしたら
「んぐっ!?」
成世に後頭部を抑えられ出せなくなってしまった
「何抜こうとしてんのッ」
そのまま成世に頭を掴まれて喉の奥に突かれる
ジュボジュボ
「んぅ〜//!ンッ」
「さくの口の中気持ちぃ〜//」
「んーー!//ヒクッ」
(顎限界……苦しいし、)
ジュボジュボジュボ
「さくッ出すよッ//」
(え、待って口の中に出すの?!)
「んー!!グスグズ」
ビュルルルル
「ふぅ」
成世が俺の口の中から物を出した
俺も出されたものを吐き出そうとしたら
「ちゃんと飲んでね飲まなかったら飲むまでやるから」
そう言いながら成世は俺の口を抑えた
「んッ...ゴクン」
精液特有の生臭さを我慢して飲み込んだ
ドロッとした物が喉を通る感覚が気持ち悪い...
「口開けて」
飲んだねいい子、といい俺の頭を撫でながらキスしてきた
くちゅジュルチュッ
「んはぁ//はぁはぁ」
「もう良いだろッ//ヒクッ」
「さく俺の舐めながら勃っちゃったの?クス」
「え、、〜ッ//」
「こ、これはッ...」
俺は必死に言い訳を考えるが何も思いつかない...
成世を見るとニヤつきながら俺を見ていた
嫌な予感がする……
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