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第39話
「はぁはぁ...」
なんか身体が熱くなってきた...成世俺に何飲ませたんだよぉ...
ガチャ
「お、もう効いてきた?」
成世が何かを持ちながら入ってきた
「さっきの何ッ...はぁはぁ」
「あ〜、あれね媚薬だよ1回さくに飲ませてみたかったんだよね」
飲ませてみたかった じゃねぇよッ!
「はい、じゃあ腕貸して」
そう言って成世は俺の腕を掴んで上にあげようとしてきた
俺は力の入らない身体で精一杯抵抗したけど成世の力に勝てる訳もなくあっさり頭の上で縛られてしまった
「なにッ...すんだよ」
成世は俺が聞いても んー、 としか言わないず手にローションをつけて俺の後孔に指を入れてきた
ズプッ
「んッ...ぬけッ//」
やだよ と成世は言ってどんどん指の本数を増やしてきた
指が3本入った頃に そろそろいいかな と呟いてベッドの脇にあった物を取り出した
媚薬のせいでいつもよりも感度が高くなって指でちょっと弄られるだけでも
もう既に何回もイッてる...
シーツに身体が擦れるのも感じちゃうッ...
「さく、足邪魔」
俺が足を閉じて身を捩っていると成世が短くそう言ってきた
今の俺に反抗する気力がある訳もなく自然と足を広げてしまった
「んッ//なる...せッも、、無理ッ//」
「何言ってんの、まだまだこれからじゃん」
そう言いながら成世は俺の後孔に男性器の形をしたバイブをあてゆっくり挿れてきた
ビクンッ
「いやッ...!無理ぃ//でか...ぃ//」
「俺のよりちっさいから大丈夫だって」
確かに成世のはこれよりもでっかいけど媚薬が効きすぎてコレでもやばいッ//
ズプンッ
「あ゛ぁぁッ//ンウッもうヤダァ//感じッ...すぎて怖い...あんっ//」
「怖くない、怖くない」
成世は ズブズブ と動かし始めた
「ん゛ッあッあッ//イくッ...イッちゃ...//」
ピタッ
成世は俺がイきそうになると、いきなり動きを止めて来た
「あッ//なるッ...何でや...ダッイきたいッ//」
もうイくことしか考えられずに腰を動かしていると
「こーら、何勝手にやってんの」
ダメでしょ と成世は俺が動けないように拘束してきた
「なるぅ、、ヒクッ」
「その呼び方興奮する」
ニヤニヤと笑いながらバイブのスイッチに手を出した
イけるッ... と思い期待をしていたら
「えっ...//んッなんで...ッ」
バイブはイくには足りない刺激しか与えてくれなかった
「俺ちょっと出かけてくるから待っててね」
そう言って俺のちんこと乳首にもローターをつけていった
それも微弱な刺激しか与えてくれずにイくことを許して貰えなかった
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