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第40話
「フグッ...イきたいッ//」
成世が出ていってからどのくらい経ったのか分からないけどコックリングで止められてる訳じゃないのにイけないッ...
「あッ...あわぁッ//」
媚薬のせいでちょっと擦るだけでも感じるのにイきたくてもイけないしイくことしか考えられない...
「な゛るせぇ...ヒクッ」
早く帰ってこいよぉ...
数時間後────
「さく、ただいま〜」
意識がおかしくなりそうな状態でルンルンとした成世が帰ってきた
「なる゛ぜぇッ...ヒクッ」
「おー、泣いてんねぇ...でもお仕置だから」
ビクッ
「フグッ...ヒクッうぅ...」
冷たい笑顔で見られて更に泣いてしまう
「あ〜ごめんごめん、」
俺が本泣きになって焦ったのか成世が謝ってきた
「イ...イぎたい゛ッ...」
「そーだよね、イきたいよね」
カチチチチ
「あ゛っ!!//んぅ゛ッ...つよ...い゛...」
成世がいきなりバイブとローターの強さをあげてきて媚薬で敏感になってる身体はすぐにイってしまった
「な゛るッ...せぇ...やら//もうッ...とめッ//」
「え〜?なんで?さくがイきたいって言ったんでしょ?」
カチチ
「はうッ//あんっあッ...つよくッ...しないれ...ん゛ッ」
ニヤニヤと笑いながらまた更に強くしてきて俺はまたイった
「はぁはぁ...んッ//」
「ほらさく、まだトばないでね?」
グイッ
いつの間にか拘束は解かれてバイブとローターも抜かれていた
「も、、やらぁッ...ヒクッ」
俺がやだと言っても ほらほら と俺の事を押し倒してきた
「まっれッ...//いま、、むり゛ぃヒクッ」
ズチュ
「ふンゥッ...!//」
「ッ...やっば...さく、動くよ」
「や、、やらッ...//うごかないれッ//」
ズプズプ
「あッ...!あんっ//うぁッ//」
成世、俺の良いとこ知ってるからそこしかやってこないッ...
「さく...気持ちい?フフ」
成世は少しずつ腰の速さをあげて奥を突いてくるようになり俺も腰の動きにあわせて
喘ぎ声を上げていた
「ん゛ッ...ふぁッ//イく...イクイクイクッ//」
「イっちゃえ」
「んッ...あぁぁ〜〜ッ//」
耳元で囁かれて派手にイってしまった
やばい...意識とぶ...
ズプンッ
俺が意識を離そうとしたら成世がギリギリまで抜いて一気に奥まで突いてきた
俺は意識を離すことを許されず再び快楽の中に引きずり込まれた
「んッ//...!?」
「まだトぶんじゃねぇぞ」
「ふんぅッ...」
あくまだ...コイツ
グイッ と俺を起こして俺が成世に跨る形になった
「さくが寝ないようにさく動いて」
「え、、」
「ほら、早く」
ユサユサ
成世は俺を急かすように腰をゆさゆさと揺らして俺の中を擦ってきた
「う゛ッ...//わかッ...た...からッ//」
俺は拒否権を与えられず恐る恐るもうガタガタの腰をあげた
ズプッ
「ッ〜〜〜//」
「ほらぁ、早く動いて終わらないよ?」
そう言いながら成世は下からニヤニヤとして俺のぐちゃぐちゃになった顔を見ていた
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