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「はぁ......せんせ、へんたい、です、かぁ......?」 いつものように悪いことをして他の先生に怒られた時のように歯向かってみても、穏やかに与えられる刺激に理性が壊れるのはすぐ目の前だと感じる。 「そうだね。酔った生徒に欲情するような変態だよ。」 そう言うと僕の体を触るのをやめて、出入口のドアに向かっていく。 「ベッドに行こうか。用事を思い出したからそれまで休めるかな?」 先生の言う通りいろいろなことがあってふわふわとした頭でベッドまで行った。一時間目から保健室に来る人は僕以外いなくて、もちろんあんなことをするくらいだからいるわけはないのだけれど、だから居心地は悪くなかったけれど、中途半端に触られて、中途半端に立ち上がっていた僕のそれはベッドに入っても収まらない。

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