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告白 8

 アイツのそこを扱いてやる。  「ううっ・・・なんで・・・こんなん」  アイツはうめきながらも、先から濡らし、ガチガチになっていく。  揺れる腰、喘ぐ声。  何これ、たまらへん。  アイツは呆気なく果てた。    めっちゃイく時の顔見たった。  めっちゃいやらしかった。  「早・・・」  僕はなんか可愛くなって笑ったら、アイツがまた泣いた。  「・・・笑うな・・・笑いもんにせえへんてぇ・・・」  その泣き声は、かなり切なくなった。  「ちゃうって・・・可愛い思たんや・・・」  僕は優しくキスしながら言った。  またアイツは泣いた。    夢でも優しくしたくもなるんやな。  でも、夢やしな。  絶対出来へんようなことしたいよな。  僕はアイツをひっくり返した。  草の匂いがする。   リアルな夢やな。  この地面の蔦もあの猫と繋がってるのかとか思ったけどもうええ、そう思った。  小さなホンマに小さな尻は真っ白やった。  そこを割開いたら、小さなそこ。  小さい閉じた穴。  ここに挿れるんや。    知ってる。    僕のガチガチなヤツを押し当てた。  「やめろや!!何すんねん!!無理や!!」  アイツが叫ぶ。  何って挿れんねん。  夢やから無理やないやろ。  僕は強引に挿れようとした。  「痛っ・・・やめ・・・」  アイツの悲鳴。  それには興奮した。    でも、あまりにも狭くて・・・入らへん。  入るはずやのに。  夢やからか。    僕はもう挿れんと収まりがつかへんなってた。  そうや、と見ていたゲイビデオを思い出した。  ここ指で広げたらなあかねんな、んでもってローションみたいな・・・。  僕は手についていたアイツが出したヤツを使って、指を穴にねじ込んだ。  「ひぃ」  笛みたいな音を出してアイツは喉をそらせ、背中をそらせた。     「痛っ・・・」  アイツが泣く。  たまらへん。  泣いてるんか。  穴に無理やり指を入れ、強引にかき混ぜながらアイツの顔を前に向かせた。  ぐちゃぐちゃな顔で泣いてた。    「なんでなんでなんで?・・・痛い・・やめ・・て」  アイツは必死で訴えた。    耐えるように寄せられた眉、濡れた瞳。    エロい。  強引にかきまぜた。  早く挿れたかった。    叫びながら引きくように突き立てた。    腰を掴んでアイツを犯し続けている。  実は挿れたらめちゃめちゃ気持ちよくて、全部入る前に速攻で出してしまったんやけど、まあ、まだ固いままやったから、気にせんとそのまま動いた。  そしたらまたすぐ出してもうたんやけど・・・気にしない。  でも全然収まらないからOK。  夢やしな。  現実やったらこんなすぐ出してもうたらカッコ悪いの耐えられへんで凹むけどな。  流石に二回出したらから、今はええ感じに抉れてる。    アイツはずっと泣いてる。    痛い痛いって。  可愛い。  めちゃめちゃ可愛い。  泣かれたらなかれる程可愛い。    泣かしたい。    でもあかん、ホンマにこんなことしたらあかん・・・可哀想や。  夢やからいいけど、こんなん現実でしたらあかんて。  でも、たまらへん。  僕はまた逃げようとする尻を掴んで奥深くまでえぐり続ける。  めっちゃ気持ちいい。  何これ。  セックスってこんなんなん?  「・・・許して・・・もう許して・・・」  アイツが泣いた。  ああ、可愛い。  可愛い。    肩を血が出るまで噛んだ。      アイツが悲鳴をあげた。  血の味と悲鳴に、脳が痺れて、身体が震えた。  放出する。  ああ、気持ちいい。  って、血と悲鳴でイくって・・・僕変態みたいやん。  この夢、怖い。    でもまた僕は動き始めた。  まだ足りない。  「痛いっ・・・」  アイツが泣く顔にクる。  「そっか、痛いか、痛いんか、ほなもっとしたらなあかんな。慣れるまで」  僕はさらに抉った。  僕の身体の下でアイツが身体を強ばらせた。  小さな尻だけを持ち上げ、僕は乱暴に抉っていく。  いつ終われるのかわかないこの夢が、たまらなく気持ち良かった。   なんでこうなったんだっけ?  良くわからなくなっていた。  僕は笑いながらアイツを貪り続けた。  すごい夢だった。

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