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告白 9
引き抜いたら、穴からたっぷり出したらもんがあふれた。
うわぁ、いやらしい、そう思ってまた興奮してしまった。
まだ出来る。
全然出来る。
いくらでも出来る。
コイツ相手やったら・・・。
僕はうっとりひくつく穴を眺めてた。
変態みたいやけど、夢やから堪能させてもらお。
アイツは身体を震わせて泣いていた。
「オレ・・のこと・・・こんなに・・・嫌いなんか。こんな風に痛めつけたなるくらいに」
アイツは震えながら泣いていた。
胸がズキリといたんだ。
違う。
違う、から。
夢だよな、これ。
夢でもつらい。
「違う・・・優しくしたる、な、優しくするから」
僕はアイツの散々突っ込んで楽しんだソコを、確かめた。
少し切れていた。
夢でも・・・切れんのか。
胸が痛んだ。
泣かれんのはすごい興奮するけど、コイツを嫌いで痛めつけたかったわけやない。
むしろ・・・嫌いとは逆や・・・。
だから・・・自分のが出てくるそこを優しく舐めた。
少し出血しているそこを、癒やすようになめた。
そんなん、変態みたいやし、自分の精液こぼれるソコなんて絶対舐めたないはずやったけど、コイツのやったらかまへん、てか、舐めたい。
「な、何するねん!!」
アイツはまた真っ赤になった。
また逃げようとする。
逃がさへん。
優しくしてるんや。
夢でも痛いだけやったら可哀想やからな。
ぴちゃり
ぴちゃり
音を立てて舐める。
深くは切れてない、と思う。
癒やしてやりたい。
「・・・やめて、お願い・・・それ、嫌や・・・」
アイツが声をあげたけど、これはさっきまでの悲鳴とは違うことがわかった。
身体がビクンビクン舌にあわせて揺れてるし。
良かった・・・気持ちええんやな。
僕は満足した。
それに、めちゃめちゃすんのは最高に気持ちよかったけど、コイツを優しく気持ち良くすんのも・・・悪ない。
ゆっくりと舐めてやる。
「嫌やぁ・・・恥ずかしい・・・やめて、そんなことすん・・・なぁ・・ああっ」
アイツは叫ぶが、可愛いく、身体を震わせてる。
身体に力が入らないのか、崩れ落ちていくのが可愛い。
恥ずかしいって・・・クるやん。
さっきまでずっと身体を強ばらせてたから、身体を解いてやりたい。
「気持ちええんやな、もっとなめたる」
僕は囁いた
舌を尖らせ、差しこんで中まで優しく舐めた。
「嫌、嫌、嫌や、アホ、止めて舐めんな・・・あっ、はぁっ」
アイツをの身体がビクビクする。
可愛い。
可愛い。
目覚めたら、もうコイツにこんな変態みたいなこと出来へんねんなぁ。
そう思ったら、めちゃくちゃソコを丹念に舐めてしまう。
あかん、またしたなるけど、流石に夢でも今は優しくしてやりたいし、切れてるとこに突っ込むのは今更やけどなんかな。
コレはコレで楽しい。
だって、めっちゃ嫌がってるけど、めっちゃ気持ち良さそうやねんもん。
ガチガチにたてて、めっちゃ零しながらコイツ感じてるねんもん。
ここ舐めたら、顔見れんのだけがなぁ。
どんな顔してんねん。
僕は舐め続けた。
「嫌や、ああっ・・・そんな、アカン・ああっ・・許して・・・嫌や・・・ああっ・・・アカン、出る・・・」
アイツが叫んだ。
何が出るのかは分かってる。
同じ男の身体やもんな。
でも、めちゃくちゃ興奮した。
アイツが身体を震わせてながら、そこには触ってないのに達するのが物凄く嬉しかった。
僕の舌でこんなんなるん?
可愛い。
可愛い。
僕はやっとそこを舐めるのを辞めてやった。
「あっ・・・」
ホッとした声を出したのが可笑しくて笑った。
気持ちようなってたくせに。
でも、まだや。
「次は前な」
僕は言ってアイツをひっくり返した。
足元に目をやれば、猫の植物がみゃあみゃあ言って揺れてる。
僕を見ている視線が生々しい。
よし、これは夢や、どんどんいこう。
どうせ夢や。
僕はさっき出したばかりのソイツのんを握りながら、アイツの股間に顔をうずめた。
脚の付け根から舐める。
「止めろや、さわんな・・・出したところや!!」
アイツが泣く。
アイツは僕が何しようとしてるのかわかったらしい。
「今度は前で・・・とことん気持ち良くなってな?」
僕はニヤニヤ笑った。
ああ、可愛い。
可愛い。
「止めて・・・」
アイツの涙目が可愛い。
コイツ・・・綺麗な顔してんなぁ。
現実ではどんな顔なんやろ。
僕はソイツのんを咥えた。
流石に夢。
全く抵抗なくそんなことが出来た。
フェラなんかされたこともしたこともない。
だからどうすんのかよう分からへんけど、舐めてやったら声出るし、穴のとこ舌でつついてやっても声でるし、裏筋舐めたら身体震わせて先ほどから零すし。
楽しかった。
何、この楽しさ。
「や、嫌ぁ・・・やめて。お願い、出てまう、嫌や・・・」
そう叫び逃げようとするアイツの腰を押さえつけていたら、アイツは僕の口の中に出した。
「嫌やぁ・・・!!」
震えながら泣きながら出した。
音を立て飲んでやったら、アイツは顔を真っ赤にして顔を覆って泣いた。
恥ずかしいんか。
なんや、めちゃくちゃ可愛い。
ムリヤリその腕を外してその顔を見る。
「嫌やぁ・・・見んなぁ」
泣くのが可愛い。
嫌がって、背ける顔を顎を掴んでこちらにむかせ、泣き顔をうっとりと堪能した。
涙を零しながら震える瞳。
真っ赤な顔。
羞恥を堪えて噛みしめられた唇。
僕の視線から逃げたくて逃げたくて泣いてる。
見るやろ。
こんなん・・・見るやろ。
思わずため息が出た。
また手を動かして前を擦ってやる。
イったばかりのソコは敏感すぎてまたアイツがなく泣くけどこれは気持ちええやつやから気にせんといこう。
痛くて泣いてるのも気にせんかったけどな。
むしろくる。
「優しいしたってるやん?、なぁ・・・」
僕はアイツの背中を撫でながら、手で優しく扱きなごら言った。
アイツは悶えた。
「可愛い・・・」
そう言ってやったら、身体が震える。
え、何?
言葉でも感じるの?
たまらへん。
「可愛い。ホンマ可愛い」
囁いてやったらまた身体をふるわせた。
何これ。
最高過ぎる夢。
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