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契約 1
僕はアイツの尻を思い切り突いていた。
乱暴に突く。
気持ちがええ。
小さな尻の小さな穴を目一杯僕ので押し広げ、背後からガンガンに突いてやる。
アイツに四つん這いになれ、と命じたのは僕や。
「もっと尻あげろや!!」
僕はアイツの尻を叩く。
崩れ落ちそうになるアイツに向かって怒鳴る。
「しっかりせぇ。何崩れとんねん・・・気張れや!!」
腰を乱暴に回した。
「やっ・・・ああっ・・・」
アイツが泣き叫ぶ。
たまらへん。
ああ、可愛い。
今回はちゃんと解してやったし、勃起させてるから痛いだけやないやろ。
多分。
でも、今はお前が気持ちええか良くないかはええんや。
お前が泣くのがみたい。
可愛いから。
そして今はどうしようもなくムカつくから。
それでも手で前を扱いてやっている。
でも、イキそうになるたび根元を掴んでイカセない。
「イかせて・・・お願い・・・イかせて・・・」
泣き叫ぶアイツの中に僕はたっぷりと放つ。
ああ、たまらん。
コイツ気持ちええ。
「・・・あかん。出したらアレに飲ませなアカンのやろ」
僕はまたゆっくり動きながら言う。
アレは僕らの前で座っていた。
膝を抱えるようにして、巨体はこちらに顔をむけている。
穴しかない顔を。
待っているのだ。
ご褒美を。
イラついて腰を奥まで送り込んだ。
乱暴に。
「ひぃ」
アイツが喉をそらせる。
身体が震えた。
前を手で擦りあげる。
「いやぁ、出る、出させてぇ」
アイツが泣き叫ぶ。
握りしめてださせない。
僕はアイツの部屋でアイツを犯していた。
布団も引いてやってない。
家までアイツを引きずってきて、部屋で乱暴に服をはいで押し倒した。
アイツが嫌がって泣くのを無理やり押さえつけて、後ろの穴をなめてたら、白い化け物が出てきた。
アイツのを飲むつもりなんやろ。
そやからずっと、イかせてやってない。
根本を締め付けたり、わざと痛いことをしたりして、出させない。
僕はもう三回イったけどな。
四回目を放つべく動き始める。
アイツは身体を震わせたけど、イかせてもらえない。
もう前からタラタラ濡らして、身体もふるえまくって可哀想なほどやけど。
許さへん。
「コイツに飲んでもらってたんか」
僕はアイツをひっくり返した。
脚をおし広げ正面から押し入る。
可愛く勃起しているとこを擦る。
根元を掴んでいるのでアイツは泣き叫ぶ。
「出したい・・・出させてやぁ」
可愛い顔がグチャグチャになっとる。
許せへん。
お前のんコレに咥えさせたの?
コレが穴しかないのにどうやって咥えたんかは謎やけど、お前コイツでイったんか?
気持ちようしてもろたんか。
あかんなぁ。
お前は僕のやろ。
お前の初めてのキスも、処女も僕がもろたのに、初フェラだけはコイツにやられとったわけ?
それとも・・・初めてやなかったんか?
そんなん・・・あかんやん?
僕はキレる。
乱暴に突きまくる。
ああ、気持ちええ。
気持ちええ。
「・・・自分でこすって・・・手に出したヤツをやってただけや・・・」
アイツが泣きながら言う。
「コイツ・・・お前のオナニーも見てんのか」
それはそれでむかついた。
中で動かしながら、胸を吸った。
「いやぁ・・・」
アイツが泣く。
中で動かれんのはまだキツイだけやけど、前擦ったり、胸弄られるんはクるらしい。
出させたらん。
震えながらアイツが喘いだ。
「僕が初めてやんな?・・・僕以外にもおったんか?」
僕はアイツの根元を握りしめながら、胸を甘く咬んでやった。
もう片方の手で先端を擦るのも止めない。
絶対にイかせない。
「ふあっ・・・いやぁ・・・お前が初めて・・・初めてやぁ」
アイツは泣き叫んだ。
「・・・そっか」
そこは嬉しくてちょっと声に甘さは混じってまう。
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