44 / 93

「ッ、さ、佐和のくそったれがっ!」 ゆっくりと佐和の硬く張り詰めたモノを挿入されて、反射的に佐和にしがみついた それが嬉しかったのか、腰つきが激しさを増していく 真面目な奴ほど何かにのめり込むと怖いと聞くが…… だからって、何でそれが俺なんだっ! 「く、荒木、課長……そんな締め付けられると、またイっちゃ…いま、くぅッ」 「んな事知るか、ってッ、あ、あ、あ、馬鹿お前ッ中に…ッ」 屈辱極まりない正常位 さらに熱い飛沫を何度も奥に注ぎ込まれては、また始まる抜き差し その間にも、自分と佐和の腹の間に挟まれた昂ったモノをしこたま扱かれて、もう後ろの良さなのか前の快感なのか 訳分からないぐらいにグチャグチャにさせられる しかも… 「この野郎ッ、俺は女じゃねぇっておい、盛るなぁあああ」 バックの体勢にさせられた途端、また復活した佐和のモノを押し付けられた 濡れた感触がゆっくり挿れられると、今まで味わった事の無い豊かな感覚が拡がって… 「知ってます!知ってますけど、俺は荒木課長が……好きなんです」 「ッ!!好きって、こんな馬鹿な野郎だったとは…、んんッ テメェ覚えてろ、ぁ、ぁあ、デカく、するな……ッ」 「く、腰が止まらなっ……課長ッ、荒木課長ッ」 挿れられる事の良さが、どんどんと 体に脳みそにへと、植え付けられて (なんで?腰が、腰が動いちまう!) 佐和のモノをもっと、もっと欲しいと感じてしまう 「俺、料理も掃除も大好きです!美味しいご飯食わせてあげられるし、部屋も綺麗にします! それに、課長の喜ぶ事もいっぱい出来るっ、だからッ!」 「くっ、ん…これは喜ぶ事じゃねぇ、佐和! 痛ッ、くそ…なんで握って、ぁあ、」 「課長と一緒にイきたい、だからちょっと我慢して、下さい」 「んな事…無理だボケ…んく、あ、畜生っ! 我慢ッ出来ねぇ、佐和、早くッ…イかせてくれ」 「おねだりッ、ぁああ荒木、課長っ!エロ過ぎですよ」 その後も 若さと勢いを有り余るほど体で痛感させられた夜は更けていった ■■■■■■■■■■■■ 鬼課長はお酒が絡むとチョロ過ぎです

ともだちにシェアしよう!