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午後からの仕事はあっという間で、終わったと同時にすぐさまスーパーへ直行 袋を引っさげ課長の家に行くと、ラフな格好をした荒木課長が出迎えてくれる 「課長、味はどうですか?」 「ああ、美味いッ。ツマミが真鯵のなめろうとは酒が進む!」 美味そうに俺の料理を食べ 幸せそうに酒を浴びて行く よっぽど酒が気に入ったのか、ほとんど課長が1人で空にし、その頃には… 「ん~~~、佐和ぁ酒ねぇぞぉ」 デレデレの課長が出来上がるのはいつもの事 お水を勧めた俺の手に擦り寄る仕草を見せてくる 甘えているのは丸分かりで… 「課長の事……もっと気持ち良くさせてもいいですか?」 高鳴る鼓動と高ぶる欲望に身を任せ課長を押し倒していた 「んっ、ふ……んんッ」 「ンッ…あ、あ、佐和ぁ、ぁああッ」 課長のモノを口に咥えると、俺の頭を抱えて腰を揺らしていく ぐねぐねと腰は緩やかに弧を描き、滑らかな背中からお尻にかけてのラインに 悶える様は男にしては異様なまでに艶っぽい 「あふ、んっ、あ、あ、」 割れた腹がピクピクと跳ねて、先っぽからはどんどんと溢れ出る先走りに嬉しくなっていく お尻を鷲掴みして揉むと… 「あ、あ、イイ…きもちイ…」 「ッ!!!」 素直で可愛いっ 可愛い過ぎて、ヤバいんですけど!! 鈴口を啜ると体を反らし俺の口を味わう様に下半身を押し付け 課長の中に指を挿れれば、キュゥウウと締め付けてくる 「荒木課長、俺の…挿れていいですか?」 そんな質問にも素直にコクコクと縦に首を振り、ガタイの良い体が俺を引き寄せる そして… 「早く…」 この可愛い生き物、何なんですかッ ほとんど酒を飲んでいない俺なのに、クラクラと酔いが廻る

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