「やめろッもぅ、無理だ！～～っく」 右脚は佐和の肩に担ぎ上げられ、股の間で俺のモノを吸い上げる佐和 俺が出来る事は、甲高い声を上げ、腰を揺らし いやらしい蜜を何度も放つ事 すっぽりと熱い口に包まれ、尖った舌さきで先端の溝を執拗に弄られると 「くそっ、ァア‥また‥」 感じすぎた身体は、すぐさま佐和の愛撫に反応を繰り返す 前の刺激だけで涙を流し悶えていた俺に 先走りが伝いぐちゃぐちゃになった尻の割れ目をなぞる感覚が襲い掛かった 「あッ、佐和‥どこに‥指‥ッ、く！」 その指が、奥の蕾を伺う様にクリクリと周りをなぶった後、少しずつ潜り込んでくる 「ん、あっ、あっ」 「陣さん、気持ちイイですか？確かネット情報だと一緒に弄ると相手が喜ぶと書いてあったので。あ、大丈夫ですよ俺に任せて下さいね」 「！！！！」 たやすく侵入を許してしまった指に、ある部分を引っかかれて 身体が跳ねた （駄目だ、そこを弄られると） 触られているのは後ろなのに、なぜか前がビクビクと反応し ヘンになる程、気持ちイイ 「ここ、陣さんが好きな所ですよね？」 「～やめろ、くそっ‥ぁ、す、好きじゃねぇ」 「そうですか…あっでもっ、いっぱい弄れば気持ち良くなるかもしれないので、陣さんも好きになるかもしれませんよね？」 「そうじゃ、ちょっ、んンンッ」 そう言って痛いぐらい勃ち上がっているモノをまた口で犯され、後ろは深くまで入れられた指で掻き回されれば 「～～ッくそッ、また出る！佐和あっ、ぁあーー」 手は佐和の頭を抱え込み、腰を浮かして イッてしまった グッタリと疲労感が体を包み、すぐに起き上がる事が出来ないでいる俺に… 「んん、ぷはっ…これを何度も繰り返して、回数こなせばもっと早くイッてくれるはず。集中的に弄って、喜んでもらえるように…」 「～～な！」 怠さで霞みかかった頭でも、何を言っているのかはすぐに理解出来た 何度も繰り返す？ 集中的に弄る？ これ以上弄られ続ければ 足腰に力が入らないだけでなく、明日の仕事に何かしらの支障が出る事は 目に見えて明らか