依吹くんのプロフィールを基本情報に追加しました！ 引き続きお楽しみください。 …‥‥………………………………………………………………‥‥………………………………………………… 「んー。まあどこにだってあると思うけど俺も欲しいもんあるしそれ探すがてら一緒にショッピングしよ！！」 「わかった。」 「あ、それとドタキャンの代償は俺の課題を代わりにやっとくことにするから」 「自分でやれ」 「ドタキャンしたんだから、それくらいやって〜」 「あ、もういい時間だ。じゃあ明日はそういうことだ。時間と場所はお前に任せる。」 「え！！ちょ、ま(ブチッ そういえば時枝七彩さんの顔を見るの初めてだな。 『さあ今日もやって参りました！早速ゲストの紹介です！』 始まった！ 『こんばんは〜！時枝七彩です。よろしくお願いします！』 黄色い声援と共に幕から出てきたのは、白い肌、黒髪、スタイリッシュ、そして何より可愛らしい男性だった。 『今回のゲストは今絶大な人気を誇る声優の時枝七彩さんでーす！』 『いやぁー、すごい声援だね！声優なんだって？』 『はい！いろんな役を演じさせていただいてます。』 役を演じていない時は落ち着いた感じで話すんだな。 さっき俺が聞いたCDではもっと明るい役を演じていたのでギャップがすごい。