4 / 6
No.4
4.
「ねぇ、ミナミさん悩んでたみたいだから解決してよかったね~奏人。」
「そうだね~。慧痛いとことかない?大丈夫?」
「ないよ~、奏人に縛られて痛かったことなんて1度もないよ。」
「そっか、よかった。」
ベッドの上で慧の体をほぐす奏人。
「ねぇ、えっちする?」
慧が照れながら聞く。
「明日も仕事なのでやりませーん。」
「えーちょっとだけ!」
「挿入はなし。いい?」
「うん、わかった。...ねぇ...。」
「どうしたの?」
「フェラしていい...?」
「いいよ。」
「あの...。」
「うん。どうしたの?」
「...手...手後ろでさ、...縛ったりとか...」
「縛って欲しいの?」
「...お願いします。」
後ろに手を組み奏人にねだる慧。
「ふふふ...いいよ。」
ともだちにシェアしよう!