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第144話【R18】

「あ…涼真…ンン…」 唇は躊躇うことなく先端にキスをし、次いで舌がたどたどしい動きでそこを舐めた。 ペロペロと子供が飴を舐めるようなそんな仕草なのでそれだけではイケないが視覚的には充分ヤバい。 「手も…使って…ン…!」 そう言うと左手は先走りを纏わせた手のひらで俺を扱き、右手はぶら下がりをやわやわと揉み始めた。 「あ…ぁ…」 …全方向から気持ち良さが…ダメ…もう…いや、ガマン… そう思って堪えていたのに、涼真が俺を口の中に迎え入れジュブジュブと口淫しだした。 柔らかくて温かくて時々吸われる…何よりも見た目がエロい…。 上目で俺と視線が合い、その奉仕姿にゾクッと腰が震える。 …あ、ヤバ…。 「も…出るから、離して…」 さすがに口の中に出すのはマズイと涼真の頭を押し離した。 「……んん…?」 だが遠ざけようとした動きにさらに刺激されて間に合わず… 俺は涼真の顔に体液をぶっ掛けてしまった。 肉体的な爽快感と涼真を汚す背徳感…じゃない! 「…ゴ、ゴメン!ティッシュ!」 アワアワとしながら三枚引き抜いて白濁に塗れた涼真の顔を拭こうと近寄ると、涼真の表情が何かおかしい。 「…はぁ…あ…きもちい…」 目がトロンとして…もしや感じてる…? 「コレ…いいな…」 「…え?」 奉仕?それとも掛けられちゃう方? 「 郁弥をイカせて…コレ浴びるの…」 両方か! 「ンな事言ってないで目閉じて」 「ん…ぁ…あン…」 そんなに気持ちよさそうにしちゃって…。 顔拭いてるだけなのに。

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