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第184話【R18】

「一人で準備したとか?」 「あんまり郁弥と出来ないから…拡張しないと入んなくなると思って」 「な…んで。俺に見せてっていったでしょ?見せてよ」 困った様な涼真の顔。 …でも、…嫌そうに…見えない。 ゆっくりと身体の向きを変え、クッションを背中に敷き俺の方に身体を開いた。 「うわぁ」 パッカンとご開帳した中心は張り詰めてトロトロになってるし、さっきまで異物を咥えこんでいた後孔もテカテカして濡れている。 「ローションはさっき入れたから…ゆ…指で…こう……ンッ…」 左手で股が閉じないように左の膝頭を掴み、右手の人差し指と中指二本を小さくヒクつく後孔にゆっくりと差し入れ…俺は引き寄せられるように涼真に近づいていった。 「ん…ッ…ぁ…」 二本の指を内膜に沿ってくるくると動かしたり、指を広げて入口を緩めたり…ぐぐッ! 「もっと見たい」 「え!あッ!」 涼真の脚を下からすくい上げて尻の下に俺の脚を差し込んで腰の位置を上げた。 「いいよ。続き、して」 「郁弥…これ恥ずい…」 羞恥から指を抜き、涼真が腰を引こうと身体をくねらせる。 「しないの?なら俺がして、いい?」 もちろん許可なんて待つつもりもなく、俺はもっと涼真の腰を高くして秘部に口付けた。 「あン!や…ダメダメ…そんな所…やぁ!」 抵抗は想定内。 震えるソコに舌先を捩じ込んだ。

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