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8月19日(水)_02

カンカン一段飛ばしをしながら階段を上がる音が聴こえて、玄関が開く。 「ほ~く~と~!!」 まもちゃんがそうやって叫びながら、俺の寝るベッドにダイブしてくる! 「うあ~!」 下手に動くと潰されそうで、俺は身を縮こませた! ベッドが凄い音を立てて揺れて、まもちゃんが大笑いする。 俺はまもちゃんの肩を殴ってちょっと怒ると、すぐに抱きしめて彼をベッドに沈めた。 上に体を乗せて、彼を見降ろす。 「みんな元気だったよ?」 俺がそう言うと、まもちゃんはクスクス笑った。 「まだそんなに日が経っていないのに…、寂しいの?」 寂しいさ…いつも傍に居たんだから。 まもちゃんが俺の頬を撫でながら、髪を優しく撫でる。 その手に頬ずりして、俺はまもちゃんの首に顔を沈めて、彼の体に覆いかぶさった。 「まもちゃん…大好きだよ…」 そう言って彼の首にキスする。 まもちゃんが俺の腰をギュッと抱きしめる。 「ねぇ、まもちゃん。お風呂入ったらエッチしようよ~」 俺はまもちゃんに甘えてそう言った。 まもちゃんはガバッと起き上がると、シャツを脱ぎ始める。 「北斗!一緒に入ろう!」 そう言って、俺の手を引いてお風呂に連れて行く。 服を脱がしてもらって、裸になる。 そのまま洗面所で抱き合ってキスをする。 彼の大きな手が俺の腰を掴む。 俺の汗ばんだ肌が彼の素肌に触れて、ゾクッと背筋を震わせる。 「まもちゃん…汗かいたからお風呂に入りたいよ…」 俺は彼の胸に頬を付けてうっとりと脱力する。 まもちゃんは俺の肩を押して、唇を探すように顔を近づけて俺にキスする。 そのまま俺のモノを撫でて、腰を震わさせる。 「ん!…ねぇ、まもちゃん…お風呂に入りたいよぉ…」 俺は彼の肩を掴んで突っぱねて、嫌がる。 だって、汗を沢山かいたんだ…早く洗いたかった… 彼は俺の腰を引き寄せて、汗ばんだ俺の首筋をねっとり舐める。 俺はお風呂に入って体を洗いたくて、彼から身を翻して離れる。 そんな俺を、後ろから抱きしめて、腰をピッタリくっつけて、まもちゃんが俺の首筋を舐めて吸う。 「んっ!…や、待って…汗かいたから、流したいの…まもちゃ…ぁあ…ん」 俺のモノを後ろから緩く扱いて、俺の胸に這わせた腕で乳首を刺激する。 腰が震えて、足に力が入らなくなる。 「もう!待ってって言ってるのに!まもちゃん…んっ…はぁはぁ…や、ヤダぁ…」 嫌がるのを楽しんでるみたいに、まもちゃんは俺を離してはくれなかった。 そのまま俺の体が快感に仰け反って、彼の体にべったりともたれかかると、彼は両手で俺のモノを扱き始める。 「ん~~!まもちゃぁ…ぁあん!だめぇ…あっ、あっ…!イッちゃう…イッちゃう~!」 俺はそのまま、彼に気持ちよくされてイッてしまった… 「はぁはぁ…も、もう!お風呂に入りたいのに!」 俺はそう言って、後ろのまもちゃんを振り返って胸を殴った。 まもちゃんは嬉しそうな顔をして、もっとしようとするから、俺は浴室に逃げた。 「北斗…可愛いんだもん…可愛いから、止まらないんだもん!」 「嫌だ!まもちゃんと一緒にお風呂に入ると、ちゃんと体を洗えない!」 俺が怒ってそう言うと、まもちゃんは急におとなしくなった。 「良いよ。ゆっくり洗って?」 澄ました顔でそう言うから、おかしくなって吹き出した。 「ぷふっ!なんだよ…じゃあ、お言葉に甘えて…」 俺はそう言って、まだ冷たいシャワーを彼に掛けて、楽しんだ。 「はぁん!冷たい!冷たいの!北斗!」 「だははは!冷たくないよ~?全然冷たくないよ~!」 シャワーが温かくなる頃には、まもちゃんは浴室の隅で、体を縮こませていた。 満足した俺が温かいシャワーを浴びてると、後ろにピッタリくっついて俺と一緒に温かいシャワーを浴びてた。 可愛いな…ほんと、可愛いんだ。 「まもちゃん、可愛いね。」 俺は泡を立てて体を洗いながら、彼に言った。 まもちゃんも体を洗い始める。 ついでに俺の背中もゴシゴシ洗ってくれる。 だから俺もまもちゃんの背中をゴシゴシ洗ってあげる。 大きくて、たくましい背中…うっとりしちゃう。 「まもちゃんの背中が大好きだよ…あ!ねぇ、当てて!」 俺はそう言って、彼の背中に指で文字を書いた。 まもちゃんはじっとして、何が書かれているのか考えている様子だった… 可愛い! 「…ん~、も?」 「あたり~!じゃあ次ね。」 俺はそう言ってまた文字を書く。 今度のは少し難しいよ? 「…んん?ず?」 まもちゃんが俺の顔を見ながら聞いて来る。 「あったり~!凄いね。まもちゃん!じゃあ最後の文字です。」 俺はそう言って、彼の背中に最後の文字を書いた。 「何で?何でなの?」 突然、まもちゃんが笑いながら振り返る。 「何?最後の文字、分かったの?」 俺も笑いながら彼の顔を見て聞く。 「北斗、何で俺の背中に“もずく”って書いたの?」 特に意味はない。 俺は彼の泡だらけの胸に臓器を書いていく。 「ここが心臓だろ?ここが肺。ここが気管支。この下に胃があって、肝臓はどっち?」 俺が聞くとまもちゃんが半笑いになって言った。 「北斗、俺も書きたい。」 ふぅん。 「良いよ、間違えたら罰ゲームだよ?」 俺はそう言って、まもちゃんに体を向ける。 「ここが、心臓で。ここが肺。ここが気管支で。ここが…おちんちん!」 最低だ! 「ん!まもちゃん!最低だぞ!」 まもちゃんは俺のモノを握って扱き始める。 ヌルヌルの手で、早く扱かれるから、どんどんまた気持ち良くなってくる。 足が震えて、浴室の壁にお尻を付けて寄り掛かる俺に、まもちゃんは体をピッタリとくっ付けて、キスをする。 「ん…ふっ…ふぁっ…んん、ん、んぁ、あっ…ぁあっ…」 そのまま俺の顔の横に顔を入れて、頬ずりするみたいに頭を付ける。 気持ち良くなって、俺はまもちゃんの肩を手で掴んで快感に耐える。 「まもちゃん…イッちゃう…またイッちゃうよ…」 そう言って彼の泡だらけの胸に頬を付けて、俺はイッてしまった… 腰がビクビク震えて、気持ち良くて口からよだれが落ちた… 「ダメだよ…まもちゃん…だめ。お風呂に入れない…」 俺はそう言って彼に抱きついてキスする。 大好きなまもちゃんの唇にキスして、彼の舌を絡めて吸う。 まもちゃんは口元を緩ませて言う。 「ダメだね…お風呂に入れないよね…北斗はお風呂に入りたいのに…まもちゃんは北斗に悪戯してばっかだね…」 そう言ってまもちゃんは、俺のお尻に手を滑らせて来る。 ヌルヌルの泡に体が敏感になって、撫でられるだけで、腰がびくついた。 「まもちゃん…まもちゃん…お尻するの?ねぇ…」 俺はそう聞きながら、彼の頬を掴んで、自分に向けてキスする。 俺のキスを嬉しそうに受けて、まもちゃんは俺の中に指を入れてくる。 お腹に圧迫感を感じて、キスする口からうめき声が漏れる。 「あぁ…北斗、可愛いね…」 まもちゃんは興奮した声で俺を撫でる。 そのまま俺の中を気持ちよくしながら、まもちゃんの息がどんどん荒くなってくる。 「まもちゃ…ん…あっ、あっ…ぁあん!きもちい…はぁはぁ…んん…きもちいよ…」 俺の頬に泡が付いているのを見て、まもちゃんがシャワーで体の泡を流し始める。 俺の頬を大きな手で拭って、キスすると、また俺の中を気持ちよくしてくれる。 「んっ!あぁあ…気持ちい…まもちゃん、まもちゃん…!」 俺が中を弄られてイクと、彼は堪らなくなって俺の足の間に体を入れる。 「北斗…!可愛い…愛してるよ…」 甘い言葉で俺を酔わせて、まもちゃんが俺の中に入ってくる。 向かい合って、足をもたれて、彼を受け入れる。 「んんっ!あっああ…まもちゃん!まもちゃん…大好き…大好きだよ…!」 彼の背中にしがみ付いて、俺は喘ぎ声を漏らす。 下から突き上げるように、俺の中を刺激する彼のモノがとてつもなく気持ちよくて、快感を与えられるたびに腰が震える。 「北斗…まもちゃんの事…好き?」 感じてトロける俺の顔に向かって、そんな事を聞いて来るから…俺は彼の目を見つめながら言った。 「大好き…まもちゃん…はぁはぁ、んっああ…大好きなの…!」 そう言って彼にキスをする。 彼は俺の腰を抱いて激しく愛してくれる。 堪んない!堪んないよ… 「北斗…イッちゃう…」 彼がそう言って、俺の中を抉る様に腰をねっとりと動かし始める。 俺はこの動き…大好きだ… 「まもちゃん…待って、それ気持ちいの…もっとして…もっと!んっ…ぁああ…良い!まもちゃん!気持ちい!」 俺の為に堪えているのか、目の前のまもちゃんの息が荒くなる。 その息遣いに、表情に、凄く興奮して、目が離せなくなって、頭が真っ白になる。 「まもちゃん!まもちゃん!きもちい!イッちゃう!イッちゃうよ!」 彼の背中をバンバン叩きながら快感が全身に巡る。 顔を仰け反らせて、伸びた首にまもちゃんがキスをすると、俺は激しく腰を震わせてイッた… 続けて俺の中でまもちゃんのモノが激しく暴れて、温かい物が吐き出される。 「はぁはぁ…北斗可愛い…まもちゃんにチュウして?」 そう言って俺の顔に顔を摺り寄せておねだりするから、堪らなくなって彼にキスする。 トロけた瞳で見つめ合って…激しく貪るようにキスをする。 まるでウロボロスだ… 髪の毛を洗って、顔を洗った。 浴室から出て、体を拭いてもらう。 そのままベッドに行って腰かける彼に跨る。 「まもちゃん…もう沢山したから…やらなくても良い…」 俺が彼を見降ろしてそう言うと、まもちゃんは吹き出して言った。 「じゃあ…キスして?」 「もっと、可愛く言わないと嫌だ。」 俺は厳しいんだ。 「北斗、まもちゃんにチュウして?」 「んふふ。良いよ~?」 俺はまもちゃんの唇にキスして彼の口に舌を入れた。 そのまま彼の舌に絡められて、吸われて、腰が疼いて来る。 彼の腹に擦り付ける様に腰を動かして、一人で興奮し始める。 「ん…ふっ、まもちゃん…気持ちよくなって来たぁ…」 俺はそう言って体を仰け反らせると、自分のモノを掴んで扱く。 「あぁっ!北斗!」 それを見たまもちゃんが興奮して、俺をベッドに仰向けに押し倒す。 そのまま足の間に顔を埋めて、俺のモノを口に入れた。 「あっああ!まもちゃん!はぁはぁ…んん、きもちい…あぁ…ん…」 体を捩りながら、彼のくれる快感に酔い知れる。 堪らなくなって、腰が浮く。 まもちゃんは俺の腰を掴んで、口で激しく俺のモノを扱く。 「あっ!あっああ!…まもちゃん、イッちゃう!」 俺はそう言うと、腰を震わせて彼の口の中でイッた。 「北斗…まだまだ、出来るじゃないか…」 俺の体に覆いかぶさってまもちゃんが言う。 だから俺は彼の頬を撫でながら、教えてあげた。 「まもちゃん…俺、調べたんだ…“絶倫”って…抜群って意味なんだって…でも、エッチが終わらない人の事も言うんだって…」 俺がそう言うと、まもちゃんは吹き出して笑った。 「じゃあ、北斗は絶倫だね。」 え…?俺なの? そう言ってまもちゃんは俺の足の間に体を入れると、自分のモノを緩く扱いて、俺の中に指を入れた。 既に敏感になった体は、まもちゃんの指にすぐに反応して、快感が襲ってくる。 「はぁはぁ…まもちゃ…まもちゃん…あっ…ああっ、んん、きもちい…」 腰が浮いて、緩く動いてしまう。 「北斗…可愛いね、食べちゃいたいよ…」 ハンニバルだ… 彼は俺のお尻に自分のモノをあてると、グッと中に押し込んで来る。 俺の顔を見ながら、ゆっくりと中に入ってくる。 俺も彼を見ながら、徐々に押し寄せる快感に期待して、口元を緩める。 「あっああ…まもちゃん…もう気持ちいよ…」 彼のモノが俺の中に入って、まもちゃんはゆっくりと腰を動かし始める。 俺は彼の目を見たまま、彼の肩に手を置いて快感を教えてあげる。 「はぁはぁ…ぁああっ!きもちい…まもちゃん、きもちい…!」 そう言って喘ぐ俺から目を逸らさないから、もっといやらしく彼に教えてあげる。 じっと見つめる目を挑発する様に、可愛く喘いで興奮させる。 「まもちゃ…ん…はぁはぁ…ん、あっああ…まもちゃぁん…キスして…北斗にチュウして…大好きって言ってよぉ…」 俺の中のまもちゃんのモノがグンと跳ねて大きくなる。 まじか! 「はぁはぁ…北斗…可愛い、大好きだよ…大好きだ…」 まもちゃんはそう言って俺の方に体を屈めると、優しくキスしてくれる… 俺は彼の背中を掴んで、彼の顔を間近に、もっと可愛くする。 「まもちゃん…まもちゃ…ん、大好きなの…はぁはぁ…あっあっ…!気持ちいの…まもちゃんの…気持ちいの…北斗の事、めちゃくちゃにして…!」 俺の中の彼がまたグングンと暴れて跳ねる。 あまりの単純な反応に、おかしくて笑ってしまった。 俺が笑うと、まもちゃんの腰がもっと激しく動いて、俺は笑いながら喘いだ。 「んふふぁあっ!あふふっ…はぁあ!らめっ…まもちゃん!だめ、だめ、きもちいの!」 快感が全身に回って、何をされても気持ちよくって、彼の背中に爪を立てて、体を仰け反らせる。 「あぁ…!北斗!イッちゃいそう…」 まもちゃんがそう言って、俺の中をねっとり動く。 「だめぇ!だめっ!きもちい!あっあああ!!」 俺は一足早くイッてしまった…まもちゃんは俺がイッたのを見て、俺の中で暴れると、激しく腰を震わせてイッた… トロけた瞳のまもちゃんの額から、汗が落ちて、俺の頬に滴る。 その彼の表情が、酷くいやらしくて、俺は体を少し起こして彼の汗をペロリと舐めた。 「もう疲れた…」 俺がポツリと言うと、まもちゃんが俺の隣に寝転がった。 「北斗は…絶倫だから…まだまだいけるよ。」 別に俺はそう言うの目指してないよ… 「ねぇ、まもちゃん?俺の中、綺麗にしてから寝てね~?」 このまま寝てしまいそうな彼にそう言うと、俺の方に寝転がってキスして言った。 「あたりまえだよ~。北斗の中、まもちゃんが綺麗にしてあげる。行こう?」 その瞳がキラキラ輝いていて、俺はそこはかとなく不安になった… 絶倫なのは俺じゃない…絶対、俺じゃない… 結局またお風呂場で始まって、2回イカされて、1回まもちゃんがイッた… 「まもちゃん…どうして…夜はお店のお手伝いしなくて良いの?」 ベッドの中、俺を背中から抱きしめて、髪の毛の匂いを嗅ぐまもちゃんに聞く。 「夜は酔っ払いが…いるから…」 まもちゃんは眠たそうな声でそう言った。 「ふぅん…」 俺も眠たくなって、そう言って目を瞑った。 「俺の北斗ちゃん…おやすみ」 まもちゃんがそう言うから、俺は頷いて言った。 「俺のまもちゃん…おやすみ」 彼の寝息が聞こえて、気持ち良くなって、俺はぐっすりと眠った。

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