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甘い時間① ※※
あの人騒がせなニュースから約1ヶ月経ち、日常生活が戻ってきた。
日常生活は戻ってきたけど、今までとは一つだけ大きく違うことが………。
あの日、腰砕けになった西野清貴がそのままアパートに住み着いた。
初めての時に抱き潰した俺も悪いけど、元気になるたびにエロい身体を見せつける清貴も悪いぞっ!!
清貴の誘惑に勝てず、ほぼ毎日抱いている。
「あんあんあん♡あーっ!…勤ぅ♡んああっ♡これ以上だめぇっ!!」
「なんでだよ。コレが好きって言っただろ。」
清貴は俺の下でいつもどおり膝を思い切り折り曲げて深くペニスを受け入れている。初めの頃は少し苦しそうだったが今では奥に種付けされることを喜んでいる。
「んんんぅっ、すき、んあっ♡すっきぃーー♡」
清貴が中出しして欲しいと前々から言われてて、今夜は久しぶりの生で抜かずの三回戦目に突入している。
少し膨らんだ清貴の腹に自身の精液がまぶされてエロく光り俺を煽る。
「ダメェー…あん♡だめだよぉ♡」
「なんで、だめ、なんだよッ。」
一番奥まで突き上げられるの好きなのに拒否するなよ。
「んっ♡ひあああ、だって、うぅン♡勤を…大学に送って、はぁっ、いけなくなるよぉ♡」
大学は2週間前から始まっていて、明日清貴の学科は休講だから大学に行くのは俺だけ。
それなのに車で送るなんて可愛いことを言ってくる。
「そんなこと、良いから、こっちに、集中、しろよ。んっ、出るっ!!」
「あぁっ!!中っ、いっぱいぃぃ、あついよぉっ!!」
清貴の腰を引き寄せて中に全部飲み込ませながらキスをする。
「んんんんぅっ、ちゅ♡あ、はぁ、んちゅ♡、も、無理ぃ…んあっ♡」
清貴の腹は限界みたいで折角飲ませた精液が繋ぎ目から溢れ出している。
「溢れてる。これ以上入らないみたいだな、清貴、満足したか。」
「した………も、お腹いっぱいキュウキュウ言ってるよ…明日…あ、もう今日だ…運転できるか心配だよ…」
「だから、子供じゃないんだから大学には俺一人で行けるよ。シャワー浴びるか。」
二人でシャワーにいき、中の精液を掻き出してやると清貴はまた可愛く鳴きだす。
「勤っ、前立腺さわんないで、あん♡ ナカイキしちゃうよぉ」
「指が当たっちゃうんだろ、掻き出さないとお前が大変なんだからほら腹に力を入れて」
清貴が外から腹を押して、俺が中を掻き出していると指をきゅっきゅっと締め付けてあえぐ。
「うん♡…ああんっ♡いいよぉ♡はあん♡」
「………お前、その声わざとだろ。」
「ちが…ダメェっ、あああっ♡、あ♡うん♡ちゅっ♡ンンン♡」
誘われるがまま風呂場で4回戦目をして、その後、また腹の中の精液を掻き出しながらペニスも可愛がってやると、清貴は完全に腰砕けになって立てなくなった。
朝飯を作るために、かけてあったスマホのアラームが鳴っているのに清貴が止めない。
「清貴?スマホ鳴っているぞ。起きないのか?」
スマホを清貴に手渡すと、俺をポコポコと力の入らない拳で叩いて清貴が文句を言ってくる。
「勤のバカバカぁ、起き上がれないの誰のせいなんだよ。ご飯作れないじゃないか。」
「いてて、コンビニでなにか買ってくるから良いだろ。たまには家でゆっくりしてろよ。ちゅ♡」
「んっ♡ 勤のバカ…愛してる♡」
「ちゅ♡もう一回するか?」
清貴のアナルを指でなぞった。
「んやぁあ♡ しないよっ。お腹すいた。」
「はいはい、コンビニ行ってくる。」
コンビニ弁当と飲み物を数個買ってテーブルに置き、ベッドの住人と化した清貴を残して俺は大学に向かった。
………作戦大成功だ。
実はコレを狙っていた。
今日は清貴に大学に来てもらっちゃ困るんだ。
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