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第四章・7
三番目の男が終わっても、聖への責め苦は終わらなかった。
男たちは、交互に、あるいは同時に、何度も何度も聖を犯した。
最後には、三人同時に相手をさせられた。
口で咥え、手で擦り、体内に挿れられて責め立てられた。
「こいつ、フェラ巧いよな」
「手コキもイケてるぜ」
「いい身体してるし、俺たちのペットにしちゃおうか?」
笑いながらそんなことを言う、三人の男。
聖はもう、何も考えてはいなかった。
何も感じてはいなかった。
早く終わって。
ただ、それだけを願っていた。
「あ、俺もうダメ! イくッ!」
「お、俺も!」
「何だよ、早漏。仕方ねえ、付き合ってやるか」
受け取れ、とばかりに聖の体内は汚された。
フェラは飲まされ、手コキは顔面に射精された。
男たちはようやく離れ、しまいに放心状態の聖の画像を撮った。
素裸を男たちの精液で汚された、聖の写真。
それを、見せつけられた。
「人にバラせば、こいつを拡散するぜ」
「いい子にしてろよ」
「そしたら、また可愛がってやっからよ」
笑いながら、男たちは去って行った。
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