64 / 136
絶対調教⑥
「…柾君流石にユーキ君が可哀想だよぉ。僕ももぅ我慢できないし、ねぇ?今日はこの辺にしとこぉ?」
「んー、そうだね。ユーキ君にしては頑張ったか…。」
「早乙女っ!」
「んー、ユーキ君。よくがんばったねぇ。ほらっ、これ抜いてあげるから一回イコっか。」
「んぅっ…。」
ツゥーっとちんこの穴から抜かれた棒。そこからトロトロと液体が流れた。
「ふふふ、可愛い〜。さきっぽとろとろしてるぅ。」
早乙女は俺のちんこを擦って、舐めて、そして元々の高まりが頂点に達し、すぐにイキ果てた。それなのにまだ高まりは治らない。
「早乙女っ、俺、まだ…。」
「分かってる、分かってる。まだまだ、足りないんでしょ〜?柾君が意地悪した分、僕が甘やかしてあげるからぁ。ほらっ、ここ、もうゆるゆるだし、僕のもすぐに入るねぇ。」
「早乙女の…。」
ふと、思い出す。
あの巨根。
ぞくりと身体が震えた。
「怖いって顔じゃないねぇ。なぁに?ユーキ君。期待してるのぉ?なら、期待に応えて、挿れてあげる!」
ずぷりっ。
いきなり、大きなものが腹の中に入ってきた。
「やっぱりキツイねぇ。でもぉ、この前より入りは良いねぇ。ほら、そろそろ動こっかぁ。」
「あうっ、うっ、アッ、んぅ…。ひゃうっ、あっ、アッあぅっっ…。」
「なーんか、忘れられてる?結城君。俺もいるんだよ。」
曽根が俺の首元に吸い付く。それがくすぐったくて、でもなんだか気持ちいい。かぷりと首元を齧られ、そのままペロリと首筋を舐められる。
「感じてるね。」
「曽根っ、それ、いい。もっと、して?」
「ははっ、素直になった結城君ってこんなに可愛いんだ。流石結城君。俺を夢中にさせるだけある。」
首筋を辿って、乳首に行き着く。そして、指と舌でコロコロと舐め回される。
「きもちいっ、きもちいぃ…。」
「そう、ならもっとしないとね。」
「ユーキ君。僕のことも忘れないで。」
ズンっと奥までつかれる。その瞬間、ビュルッと音を立て、イッてしまった。
「あーぁ、ユーキ君。いっちゃったぁ…。」
「い、きなり…。やめっ…。イッちゃっ…。」
「うん、ごめんねぇ。でも、まだ僕がイッてないから、イかせてね。」
「ひゃうっ!んむぅ…。はぅっ…。はぁはぁんぅ…。はぁはぁぁあぁぁぁ!んぅっ、あっ、んんん…。ふぅ、はぁう、はぁはぁ…。なか、んっ…ぽこぽこいってる…。」
ぬっぽりと早乙女のちんこがぬかれ、腹が膨れる。中出し、されたのか…。
「ほらっ、結城君まだ終わりじゃないよ。」
「ひやぁっ!」
また、違うちんこが挿入される。曽根のだ。
「んっ、んむっ…。あぅ…。」
「気持ちいい…?」
「うん、うん。気持ちいい。もっと、ほしっ。」
「ちょっとぉ、柾君だけずるぅい。僕もまだユーキ君と遊びたい。」
「さっ、乙女…。チュッてして、口、寂しい…。」
「えっ、柾君聞いたぁ?ユーキ君がキスしてだってぇ。かわいぃ〜。ほらチューしてあげるよ。舌だしてぇ。エロいキスしよぉ。」
ベロをぺろっと出す。
早乙女の舌が伸びてきて触れるとともに、唇が重なり合うと、舌と舌が絡み合う。
初めはゆっくりと。
舌の先を舐められる。
そして、伸びてきた舌が的確に敏感な部分に触れ、ピクリと体が揺れる。
ちゅくちゅくと音を立てて。
徐々に口内で暴れ出す。息が出来なくなるまで、それは永遠に暴れ回った。
「しゃおとめ、んっ、息させっ…。」
「ふふっ、キス下手くそだねぇ、ユーキ君は。」
「結城君、俺には何か言うことないの?」
「しょね?んっ、もっと奥、激しく…んっ、ついて?」
「うん、了解。もっと早く気持ちいいところ刺激してあげる。」
「んやっ、はぅはぅぅぅん!」
パンパンっと鳴り響く。口もチンコも乳首もお尻も全部全部気持ちがいい。認めなければならない。
だって、こんなに気持ちがいい。
否定なんてできない。
だってこんなに求めてる。
「淫乱だから、きもちいーの好き、好きだから、もっと、ちょぉだい。」
ともだちにシェアしよう!